福井の老朽化原発再稼働反対
八重桜
今日もとわちゃんとわかちゃんの引率で協和町へ。協和町役場の駐車場にあった八重桜はまだ満開である。
夕方で雨の中だが一枚。
この葉っぱの形を見ると何となく桜餅のまわりにある葉っぱに見える。ま、花も塩漬けにしてお茶にしていたのかもと思ったのだが・・・。
周囲では畑の耕起も行われていよいよ春本番になるのだろう。
今日の国会ではスガーリンの「専門家の親分」オミという学者(かな?)が
「今のようなCOVID-19の感染状況では東京五輪の可否について議論すべき時だ」
と、発言したらしい。
可否なんてもんじゃない「否」のみだ。それでも、とりあえずは偉いぞ。この発言はあちこちのニュースで取りあげられている。おそらくスガーリンは
「余計なことは言うな」
と、圧力をかけるのだろうなぁ。これからお互いの発言から目を離せない。
もう一つ。福井県の知事が建設以来40年を過ぎた福井県内の原発の再稼働に同意するとの報道があった。
そうだ今朝の朝日新聞社説だ。と、あらためて開いてみた。
フクシマの原発爆発があったので、電力不足に備えて40年過ぎた老朽化した原発は廃炉という原則を変え「1回だけ、最長20年延長可」を形骸規定を設けたという。
結局はこの例外規定が、老朽化した原発の温存手段にすり替わったと社説はのべている。
結局は地元に補助金という「飴」を与えて老朽化した原発を使用することにしたのである。
さらに、最近オカルトシンジローと言われる男が「46」などという数字を「降臨させた」脱炭素目標を達成することを至上命題とし原発再稼働への言質を与えているはず。
社説の最後に書いている内容をあげる。
『再エネなど新たな分野への投資は手薄になる。原発にこだわり続けることが、企業として合理的な選択なのか。現状に固執するのではなく、新たな発想で一歩を踏み出す。今がその時だ』
万が一の事故はないと断言する政府や電力会社。フクシマがあるんじゃないですか。世界的な脱炭素の潮流を原発再稼働の言い訳にすることは絶対に反対である。
結局、すべてはヤツらの金目になっているのだろうが・・・。
本日のアマチュア無線
7メガ。イタリアと交信できた。あとは飛びませんでしたねぇ。
本日はこれにて
修学旅行、向かいに座ったKのやつラブ・ミー・テンダーって何?と聞く