学術会議任命拒否の理由は?
4月も終わりですねぇ。ボクにとってもルーキーの一ケ月だった。まだまだ慣れないが連休になったのでちょっとノンビリできそう。
数日前から、近くのヨシヒロ君ちの前を通ると真っ赤な花が見える。ボケの花である。今日、ちょっと歩いて撮影させて貰う。
身のまわりを見ると畑のある家では少しずつ耕運機などで耕起がおこなわれている。いよいよ本格的な春のシーズンだ。
今朝の魁新報の片隅に『学術会議 有識者会議設置へ』の記事が掲載された。
スガーリン政権が日本学術会議の「在り方」について論議せよとの命令でおこなわれようだ。
オイオイ、順番が違うんじゃないの?
日本学術会議で推薦した105人の中で6人をスガーリンが任命拒否をしている。任命拒否の理由をただすと全く理由を話していない。
自分たち政府の意に染まないことを発言したり発表しているのが気に合わないのだろう、ぐらいは推測できる。でも、そうだとも言わない。いや、言えないのだ。
ただ、単に嫌がらせをしているだけなのだ。
ここでは、学術会議の在り方の論議をする前に「なぜ、任命拒否をしたのか」を明確にすることが先である。
こんな「本末転倒虫」なやり方を押しつけるのがスガーリンのやり口。
申し訳ないが「フザケンジャネー」だ。早く退陣してくれ。
スガーリンついでに。アベシンゾーやスガーリン官房庁官の時の法務大臣カワイカツユキの選挙違反について懲役4年の求刑がなされた。1億5000万円もつぎ込んでアベシンゾーもスガーリンも広島で必死の「お願い」パフォーマンスを広げたことは映像が転がっている。
その元法務大臣の選挙違反。恰好のテレビネタのはず。マスコミよ何をやっているんた?2~3年前には韓国の法務大臣について連日モーニングショーなどで「タマネギ大臣」などと延々とやっていたのに、自分たちの国になったら全く沈黙。
カワイカツユキ元法相の選挙違反についてはモーニングショーとして材料が山ほどあるはずだ。もしかすればアベシンゾーやスガーリンまでドロドロとした内容が出てくるほどに追い込めるだろう。
日本のテレビはまったく「よったらね」ところが、ここにある。だからテレビはつまらない。
本日のアマチュア無線
7メガ。SQ0MORSEというポーランドの局と交信。日本でも8N2MORSEともCWで交信。モールスの記念日なのかなぁ。あとはボスニア・ヘルツェゴビナ、ウクライナ、イタリアと交信。
14メガ。ドミニカ、メキシコ、北アイルランド、インドネシアと交信して本日は終了。
本日はこれにて
濃い赤のボケの花びら見ていると こいつを好きな虫っているの?