東京五輪反対署名だ
太陽に暈が・・・
今日は気温が25℃前後まで上昇。昼前に空を見上げたら太陽に暈がかかっている感じがする。
写真を撮ってみると確かに見える。こんな日のあとでは天気が崩れると思うがそうでもなさそうだ。
ついでに吾が家で青葉がつき始めた木々の写真を撮ったら向こうに羽後交通の定期バスが走ってゆく。
のどかと言えばのどかですが何もない村がいいですねぇ。
昨日のP.Sで友人からのメーで知った宇都宮健児さんが東京五輪の中止を求めての署名をスタートしたことを書いた。そして、署名のお願いもした。
今日、友人からメールで
「署名の話は聞いていた。でも、署名のページが見つからなかったがブログで確認でき署名しました」
ありがたいですね。
その宇都宮さんの署名がすごいことになっているようだ。まずは東スポのウェブ記事
署名を呼びかけて49時間ほどで20万筆を超えたと報じる。昨夜、ボクがブログアップしたときには13万筆くらい(目標の15万筆までもう少しと書いていた)だったから加速度的に署名が増えていったのだろう。
しかも、宇都宮さんのツイッターなどを見ると、この署名のことがアメリカのNBCで報じられ、AP通信やロイターでも取材の申し込みがあると書いている。
これだけのムーブメントを何だよぉ日本のメディアは知らんふりかぁ?まったくなぁ。
と、言うわけであらためてそのページを紹介します。
上↑をクリックするとページに飛びますので署名をお願いします。カンパのページに飛びますが、それは気持ちがある方だけでいいです。
よろしくお願いします。
午後7時~スガーリンの緊急事態宣言継続について記者会見をやっていた。相変わらずお話にならない。もしかして、この人は国民のことなんかまったく考えていないのではないかとさえ感じるボッカレ蓄音機のようにワクチンがワクチンが・・・と同じ内容の話を延々とやっている。
ボクはサンケイ新聞の記者が質問したことにどんなことを話すか注目した。サンケイ新聞の記者は
「緊急事態宣言を発することで憲法の中に緊急事態条項を繰り込む必要があると考えていますか」
のような内容をたずねた。
するとスガーリンは何を言っているのかよくわからない。緊急事態宣言と緊急事態条項の区別が付かないようだ。つまり、憲法に自民党が必死になって盛り込もうとしている緊急事態条項などはまったく理解していないことを暴露した。
そりゃあCOVID-19対策真っ只中では憲法改悪などを考えないのは当然のことだ。そんな自民党総裁のもとで自民党は「不幸中の幸い」などとしてコロナ禍の火事場泥棒のように憲法改正に舵を切ろうとしている。国民の命を何も考えていない政党なのだ。
もう一つ、興味があったのは記者の質問で
「緊急事態宣言はどんな基準で解除しますか」
と、聞いた時にスガーリンは
「ステージ4の脱却」
などと話している。そんな甘い基準で解除したらCOVID-19感染はどんどん広がってゆくのは間近いない。
スガーリンは五輪をやりたくてやりたくて仕方がないのだろう。冗談ジャネー。
元は秋田県人だからモタモタしゃべるのは仕方がない。しかし、聞かれた内容に自分の言葉で説得力をもって答えられないのを見ると「こいつはダメだな」とつくづく秋田県人として気の毒であるしカンジョワリーのだ。やめちえまえ。
本日のアマチュア無線
7メガ。ブルガリア、ヨーロッパロシア、D1NVGのコールサインであるがWHERE?との東ヨー六腑付近の局、ニュージーランド、ウルグアイ
昨日書いたPSKReporterとかを立ち上げて更新終了後に見ているといろいろな国でボクの電波をとらえていることが確認できる。これはこれで面白いページですねぇ。
立川の病院の窓「五輪やめて」と表示する強く頷く