『五輪開催ありき破綻あらわ』
緑萌え
職場の駐車場から向こう側の山を見ると緑が萌えて濃くなっている。
4月の初めにみていた頃にはまだ木々が黒い状態だった。植物の勢いはすごいなぁとあらためて感じる。
今日はとわちゃんとわかちゃんの引率で二人の小学校まで出かけた。学校からの帰り道で見たツツジの花が満開である。
どんな花でも気がついたら突然パッと咲いているのがスゴイ。
人生最大のピンチ?
今朝(2021.5.12付)の秋田魁新報に作歌の五木寛之氏のコラム『新・地図のない旅』で「わが人生最大のピンチ」として40年ほど前の想い出を書いている。
それはデパートの食堂にあった鰻屋さんからトイレに行ったときの話。なかなかトイレが見つからなかったようだ。あまりの尿意で「あったぁ」とせっかちな彼はチャックをおろしながら駆け込んだとのこと。駆け込んだ途端に婦人用トイレに気づいて慌てて飛び出した話だった。それが超一流作歌の人生最大のピンチだったようだ。
そんなのはボクにもあります。秋田駅のトイレに何げなく入った。さすがに五木寛之氏とは違いブツに自信がないのでチャックをおろしながらではなかったが・・・。
ところが入ってみたら何か様子が違う。立って小用を足す「朝顔」がない。ムムッ変だぞ。すぐに女性用トイレだっ!と気づき脱兎のごとく飛び出した。これも人生最大のピンチだったべがなぁ。
件の秋田駅のトイレ。その後、間違う男性が続出したようだ。今では入り口を色分けをしたりして間違わないように工夫している。いつも、酔っぱらってそこを通る度にフフフフと笑ってしまう。誰か間違ってくれないかなぁ・・・と。
さすがの朝日新聞も・・・
東京五輪のオフィシャルサポーターの朝日新聞もさすがに業を煮やしたらしい。今日の社説に『五輪の可否 開催ありき破綻あらわ』を掲載した。
簡単にまとめると
「安心安全と言っているだけ。COVID-19感染の抑え込みなどの達成方策・五輪成功への道筋を説明しようとしない。アスリート・ファーストの底の浅さを露呈している。開催ありきの姿勢が不信と破綻を生んでいる」
ま、五輪をやるんだったら納得のゆく説明責任を果たせよ。と、言っているのだ。
もっとも五輪開催は無理でしょうけれどね。
本日のアマチュア無線
すみません。項目を立てることはありませんでした。つまり、今日はスライム研究所に一歩も入ることなく無線機のスイッチが押されることありませんでした。終日ウロウロと過ごしていました。
本日はこれにて。
「さようなら」「またねバイバイ」「グットバイ」イマイチだよなぁ「ヘバマンツ」だべ