東京五輪はギャンブルだ
今日はゲン君が来てくれて、まずはスライム研究所の外壁塗装が終了。ありがたい。作業を見ていると中々に面白い。邪魔になるんだろうがズーッと見ていても飽きない。ゲン君は邪魔だと思うがいろいろな話をしながら作業を見学していた。
そんな中で雑草の中に1㎝ほどの黄色の花を見つけた。
もちろん名前は知らない。で、よく見ると小さな実がついている個体もある。同じ種類ではないかと思うが・・・。
そして、おそらくハルジオンも咲いている。
ゲン君との会話の途中でアカショウビンの声が聞こえる。こりゃあ教えなければと思い
「アレッあの鳴き声がアカショウビン」
「あっ、そうっすか」
「ンダ、赤い鳥で珍しいけど見たことはないんだ」
などなど知ったかぶりをしてしまつた。ゴメンゴメン。
今朝の羽鳥モーニングショーで玉川徹氏が東京五輪を鋭く追求していた。その言葉を拾ってみます。
オリンピックを緊急事態宣言が出ていても開催するとIOCが言うことについて
「なぜ去年延期したんですかね?整合性が全然取れないじゃないですか。選手のためだったら去年やった方が良かったんじゃないですか」
結局、
「もう透けて見えているんですよ。(大事なのは)お金でしょって。そんなところ世界中から見透かされているのに…」
安全・安心と言いながら五輪を強行することについて
「それでもやるってことはギャンブルですよ。どっちになるかわからないんだからギャンブル。じゃあ、このギャンブルの掛け金はなんだって言ったら、日本人の命と健康ですよ。日本人の命を健康を賭け金にして行われるギャンブルなんですね」
とにかく強行開催することについて
「IOCは、なんとでも言えますよ、IOCが責任を取るわけじゃないから。これで仮に感染症にとってマイナスの影響があったとしても、IOCはなんら責任取らないわけでしょ」
玉川氏は正論。その通りだ。支持する。
呆れた話がもう一つ出ている。それは、東京五輪に小中学生を80万人も動員する話が出ていることだ。一般人には緊急事態宣言だから外出を控えるようにとしている中で生徒たちには炎天下で五輪に協力せよと言うのだ。
こんな時こそ保護者たちよフザケンジャネーと立ち上がってくれ。PTAよ子どもたちの参加には絶対に反対してくれ。
国民の命と暮らしをかえりみない政権や悪い方のコイケ都知事ががゴリ押しする東京五輪は中止しかないのだ。
本日のアマチュア無線
近場の中国と3局ほどできた。あとは飛ばない飛ばない交信できない。
本日はこれにて。
ゲン君の塗装作業を見ていると刷毛の跡には心意気あり