日本に行くな?!
ヘビイチゴ
昨日のブログに「この花はなんだべなぁ?」と書いたらコメントに「町や空に」さんがおそらくヘビイチゴだろうとアドバイスを掲載してくれた。そこで、すぐに昨日撮影した場所に行ったら赤い実が見える。
なるほどイチゴである。美味いもんじゃないとも書き込みもありました。ま、食べる気はしませんね。情報ありがとうございます。
で、道路の向かいに咲いている濃紫の花。
今が満開。
今朝、スガーリンや日本のオリンピック委員会に衝撃のニュースが流れたはずだ。それはアメリカ国務省がコロナ禍の日本を渡航禁止レベル4の判断を表明したのである。つまり、米国から日本への渡航禁止ということになった。
これで東京五輪の開催はヤバイのかなぁと思ったら・・・。アメリカのオリンピック委員会が五輪には、まったく問題がなくアメリカから選手団を何百人だかを派遣すると言ったらしい。アメリカオリンピック委員会の略称が「USOPC」とカッコよさげだ。ボクはこれを瞬時に「嘘ピョ~ンチャン」と読んでしまった。東京五輪はコロナ禍ではできないのに無理矢理実行しようとしているのが悲しい。
誰が書いていたのか失念したが「コロナ禍を乗り越えるのはある意味では戦争のようなもの。そのような戦争の最中にオリンピックはできないはず。五輪憲章にも反する。戦時中の東京五輪も戦争ということで中止になった。今はその時と同じように考える時期だろう」
ボクはその通りだと思う。
【後記 わかりました。この発言は国連事務総長でした】
話変わってスガーリンの支持率。衝撃の結果が出ている。東京新聞の都民意識調査(普通の言葉で言えば世論調査かな?)でオリンピックや内閣や都知事にどんな思いをもっているのかをアンケートした結果があった。そこにはスガーリン内閣の支持率もある。
そのWebの記事はこちら
「問9」を見てください、なんと言うことでしょう。スガーリン政権の支持率が16.1%である。そりゃそうだ。やることなすこと最悪の方策をとっている。スガーリンがこの支持率を少しでも上げたいとすれば東京五輪の中止をすぐに宣言することだと思うが・・・・。
この頃、少しずつワクチン接種が進んでいる。吾が家のオッカアも1回目は接種した。
テレビやラジオでは接種した人たちにインタビューしている。その場面を見たり聞いたりしていると、接種した人が喜んで語る言葉に気になることがある。
「ようやく接種ができました」これは○
「これでどこにでも行けます」これは×
「他の人に感染させることもなくなりました」これも×
喜びはわかるし、とても良いことだ。じゃあ、なぜ×とボクは考えるのか。
それは、ワクチンを打った人たちにはCOVID-19ウイルス抗体ができるだろう。だから、COVID-19ウイルスがウヨウヨする場所でも感染することはなくなるはず。
でも、ウイルスを運ぶ人になってしまう可能性は多くなる。いわゆるキャリアーである。
前によく冗談で話していたことを書いておきたい。
「インフルエンザにジジイもババアも罹りにくい。もしかしたらある程度抗体をもっているのかもしれない。だからジジイ・ババアは自分は意識しなくてもウイルス保菌者(?)になってインフルエンザウイルスをバラまいているのではないか」
ボクはこのバラまき、つまりキャリアー論?は結構正しいような気がするのだ。
それと同じようことがCOVID-19でもワクチン接種者と非接種者の間に出現するのではと危惧するのだ。
もちろんCOVID-19の抗体をつくるワクチンをほぼ全国民(いや、全世界)が打てばいいし、杞憂であってくれたらいいのだが・・・。
そんな余計なことを考えなくていいように、とりあえずは東京五輪は中止だ中止。
本日のアマチュア無線
今日は0。寂し~~~い
これにて本日は終了です。
「枕もと積んでる本を片付けて!」その言い方が嫌でやらない
慣用句避けたく開くシソーラスたどり着くのが慣用句です
テレビではワクチン注射ぶっすりを平気で映す怖くてたまらん