嫌な言葉たち
さっき、スライム研究所から戻ってくるときに空を見上げたら半月が西の空に沈むところである。
暗くてシャキッとした写真は無理だがシャッターを押したら半月ではなくボーッと月は写っている。星もチラチラ見える。おそらくこのなかには麦星と呼ばれるアルクトゥールスも写っているはず。
ところで今日、大曲からの帰り道。中山付近で大型の犬のような生物がいた。すぐにカモシカと気づいた。家に帰ってドライブレコーダーの画像を確かめたらチラッと写っていました。
ついでに紹介したいのだが南外村でも熊が出ていたのであります。先週、地域の草刈り作業の時にタダヒロ君が「こんな映像がありますよ」と見せてくれたのが熊の走る姿。
よく見ると南外村小出付近の高速道路のバス停に降りる道路付近をドスドスと走っている熊である。ボクのラインにも転送してもらった。
で、熊は走るのをやめて一瞬こっちを見たところをキャプチャーした一枚。
岩見三内のエポさんが写していた動画にも驚いたが、この熊の動画もビックリ。
南外もいるんだなぁと注意しなくっちゃあと少し気をひきしめよう・・・・。
夕方、あのオミ会長が東京五輪に専門家として(彼はプロフェッショナルというのだが・・)東京五輪に対して提言をした。
ところが呆れたことに「開催を前提としている」ことだ。開催は「無観客が望ましい」だと。違うだろう、COVID-19のリスクに最大限対応するには五輪中止の判断言うべきだ。
結局はスガーリンに「どうぞ五輪を開いてください」というお墨付きを与えたと同じ事だ。
しかも、五輪期間中に緊急事態のような事態が切迫したら提言の強い対策として無観客をすべきだと・・・。違うだろう。その時こそ五輪中止だろう。
はっきり言う。こんな提言はムダ。
そうだ、忘れてはいけないが東京はここ三日間先週よりも感染者数が増えてきている。オミたちが「予兆」などと言っていたが「これは間違いなくCOVID-19感染第五波の予兆だ」と、ボクは思う。
結局はスガーリンたちのギャンブルである。その掛け金?にされる国民はたまったもんじゃない。今からでも良い。東京五輪は中止を提言しろ。
こうやってトンデモないオリンピックの様相を見ていると「しっかり、安全、安心、団結、勇気、希望、感動、団結、夢、あかし、きづな・・・」と言う言葉たちは本来の意味を奪われ、力をもたない空虚な言葉にされて気の毒になる。
本日のアマチュア無線
14メガ FT4 アンドラ FT8 ギリシア
夕方10メガを見ていたら「9L・・・・」という局が一瞬見えた。オッ強いぞ。誰もよばないし・・・と思ってクリック。すぐに消えてしまいました。なんじゃこりゃあ
本日はこれにて。
「しっかりと」こんな言葉を平然とアイツが使う 嫌な言葉に