感謝とは何か
今日も暑かったなぁ
角館では36℃を超えたらしい。吾が家の周辺でも34~35℃くらいはあった。朝から暑くなる予感はあった。
朝、5時頃に下限の月が空にある。
東の山際を見ると靄がかかっている。
靄のかかる日は暑くなるんだよなぁ。
案の定、午前9時頃を過ぎると暑くて暑くて・・・…。近くの田んぼでは大型の模型?ヘリコプターで田んぼの防除作業をしている。
ヘリの横っ腹についている薬品の槽が結構重いようだ。しかし、ヘリは難なく田んぼの上を前後して農薬散布をしている。
そして、午後3時頃からは雷雲が近寄り強い風が吹きゴロゴロと雷が鳴り始めた。ヤバイッ無線機からアンテナを外さなくては・・・・。そうこうするうちに雷は遠のいて東の空には虹がかかった。
この虹のかかっている場所は今日のブログの最初の靄がたちこめている付近である。
何とまぁ大気の状態が不安定なことが実感できた暑い一日でした。
COVID-19の感染が止まらない。どんどん増えている。
スガーリンや各県知事も焦ってきたのか「県をまたぐ移動や、お盆の帰省は控えてくれ」みたいなことを言い始めた。
巨大な運動会は移動も何も関係なく開催し「巨大な国境はまたいでいる」のに、運動会の終わりが1週間後になったら、今度は国民をしばろうとしているのだ。そりゃ、もちろん人流は防ぐ必要がある。もちろんボクだってそんなに大きな移動はしない。必要最小限度だ。だが、スガーリンのやっていることは矛盾だらけで説得力がまったくない。
さらにオリンピックでは大会関係者の260人以上がCOVID-19に感染したという。それをムトウという五輪組織委員長が「感染者数は想定内」などというトンデモ発言をした。 フザケンジャネー260人も感染者が出たのならオリンピック委員会が絶対にアンシンアンゼンと言っていたことと真逆な状況だ。
ついでに書いておこう。バッカIOC委員長が8月6日の広島原爆の日にオリンピック会場などでは黙祷をしないと明言した。その理由は「五輪の閉会式でさまざまな理由により亡くなった人たちに思いをはせるプログラムがある」からとのこと。なんでヒロシマまで行ったんだ。単なるパフォーマンスだろう!。
アレッ、これはどこかで聞いたようなフレーズだなぁ。そう、悪い方のコイケ都知事が関東大震災の朝鮮人虐殺に対してメッセージを出さないことと似ているのだ。アベシンゾーやスガーリンがヒロシマ・ナガサキで決まり切った原稿を読むのと同じ構造なのだ。つまり、理不尽で悲惨な戦争についてはスルーするってこと。
甲子園だって8月6日の正午には試合を中断して黙祷をする。何が平和を祈念する五輪だ。
スガーリンも金メダルの選手に電話をかけることもなくなったから、ちょうどいい。今からでも遅くはない。オリンピックは中止しろ中止を。
そうそう、今一生さんというジャーナリスト・ライターがいる。彼のブログ『五輪選手のみなさん、今すぐ読んでください』を読んでそうだよなぁと心から納得した。
金メダルをとった選手もとらなかった選手も試合後のコメントを求められたら、ぜひとも話して欲しいことを書いている。それは感謝の気持ちをどこにむけるべきかってことである。
もし、時間が合ったらぜひとも読んでみてください。
本日のアマチュア無線
7メガ アルゼンチン、スペイン、ヨーロッパロシア、ニュージーランド
デジタルFTモードを記念する局が出ている
本日はこれにて終了です。
平和などまったく考慮に入れません?そんな五輪はもうやめちまえ