内閣支持率28%(朝日新聞)
葛の花
近所のゴミ集積所の近くに葛が蔓延っている。そこには紫色の花が咲いている。
それにしても蔓の勢いはすごい。どんなものでも飲み込んでゆくようで、すごいなぁと思う。まさに「蔓延る」だ。
スガーリン最低の支持率
今朝の朝日新聞。1面トップは東京五輪閉会式なので読む気もしないのだが、左側にスガーリンの内閣支持率が掲載されていた。
28%で最低を記録している。これは3面の詳報と併せてじっくり読む。
東京五輪で支持率のV字回復をねらったのだろうが残念でしたねぇ。
それでも東京五輪の開催は「よかった」と考えている人が56%もいることにビックリ。
そりゃそうかもしれない。コロナ禍であってもアスリートたちの活躍を見ていれば面白かったと思うのは当たり前だ。いわゆる身辺が最悪の状況でもサーカスを見せられていると「おもしろい」と感じるのと似ている。
それでも今回の東京五輪は終わったら色々な論評が出始めている。
「嘘でかためた五輪」「負のレガシー」「理念なきお祭り」「借金返済は税金である」などなど一杯出ている。「東京五輪はやるべきではなかった」と今更ながら発言する人もいるようだ。
過ぎたことは仕方がない。税金が浪費されないことを願うだけだ。
ただ、COVID-19の感染者は爆発的に増えている。どんなにスガーリンが「五輪とは関係ない」と言い張ろうが「五輪が引き金になっている面」は間違いなくある。
問題はパラリンピック。すでに東京に到着した選手から感染者が見つかったようだ。今の状況ではパラリンピックは中止しかない。
ついでに書いておく。今日はナガサキの原爆慰霊の日だ。スガーリン、あろうことか慰霊式に遅刻したとのこと。1分間とは言えコイツはダメだなぁとつくづく呆れさせてくれるゼ。フザケンナ。
しかも、挨拶を読み上げるときに今回は間違いがなかったなどとニュースになるくらいだ。総理なぞ不適格人間そのものだろう。
今日はアマチュア無線はゼロ。
と、言うわけでブログはこれにて。