甲子園も中止を
朝焼け
今朝、五時前に起きてスライム研究室に向かう時に東の空を見るきれいな朝明けである。
今日は暑くはならずに過ごしやすかった。しかし、夕方頃から湿気がましてエアコンが欲しいなぁと思う天候だった。
横手で「楽しい授業の研究会」があった。いつものメンバーが集まり楽しんできた。今日はCD-R(以下、CDとします)やDVD-Rを使った虹の話。
CDは普通に見ても干渉などによって虹色の模様が見える。
これをスマホを用いて、ある一点を探すと見事な虹色が出現する。
さっきのCDをボクの携帯電話で撮影した虹色です。
スッゲぇなーと思いながら自然現象の不思議を体験した。この写真のどこから「赤、橙、黄、緑、青、藍、紫」が見えるかですけれどね。
スガーリンが記者会見をやっていた。例によってお話にならない。と、言うよりも予め決まり切った内容を話すだけだった。
秋田訛りは仕方がない。しかし、日本の総理ならば都道府県の読み方を間違うなよ。茨城県を「いばらぎけん」と読んでいる。そりゃあボクも子供の頃には「イバラギ」と読んでいた。でも正確には「いばらき」のはず。そんなところにツッコミを入れても仕方がありませんけれど要するに彼は勉強不足です。
そうそう、スガーリンはロックダウンはやりたくないようだがオミという専門家がロックダウンのことを話していた。法的整備をして必要とも言えるなどと話していた。
法的整備をするには国会を開会しなければダメ。その国会から逃げ回っているのがスガーリン。余計なことを言うなとスガーリンは苦々しく思っていただろうなぁ。
いずれにしてもスガーリンはだめだと言うことをまたまた日本中にさらしてしまった。
ところで甲子園。もう、止めてもいいのではないか。宮崎商業の選手と東北学院の選手がCOVID-19に感染して結局は大会を辞退することになった。どれだけ悩んだことか・・・・。
今日、兵庫は過去最多のCOVID-19感染者数を記録したとのこと。大阪もパンデミック。そんな中で甲子園大会を開催する意義があるのか?とボクは思う。高校野球に長い間携わったボクでもそう考えざるをえない。
今日は豪雨の中で大阪桐蔭と東海大菅生の試合がおこなわれ8回コールドで終えたとのこと。もう、何やってんだ。と、いう状況だ。
「今」は高校野球の「時」ではない。生徒たちの安心安全を考えるならば中止しかない。
おそらく高野連や朝日新聞はパラリンピックを慮って?(言い回しが変かもしれない。もっと言えばスガーリンたちの〈高校野球だってやってるじゃないか〉のバイアスがかかってと言ってもいいかもしれない)大会を継続するしかないと突き進んでいるだろうと、ボクは推測している。
秋田も過去最大の26人の感染者数。宮城は200人を超えていたなぁ。今は東京バラリンピックも甲子園も中止すべき「時」だ。
今日のアマチュア無線
14メガ ウガンダが見えていたので呼んだらすぐにリターンがあった。
しかし、73がない。ま、いいかと思ってやめましたけれど・・・・。
ところでこのブログのカウンターが500000回になりそう。ありがたいことです。
本日はこれにて。
あんなにも好きな野球もコロナ禍で中止決断すべき時だネ