テレビ電波ジャックやめろぉ!
秋晴れに
久しぶりに青空が広がった。職場の3階から見える駒ヶ岳である。
我が社では先日駒ヶ岳登山を計画していたのだが残念ながらCOVID-19の予防措置で中止。賢明な判断だったとボクは思っている。
そんな秋晴れの夕方。吾が家の小さな菊のような花が満開になっている。
これはこれでとてもいいなぁと思います。
それにしてもテレビは自眠党の総裁戦だとかでバカみたいに盛り上がっている。こういうことを自眠党の電波ジャックだと言う人がいる。
全くその通りだ。とにかく泥舟の自眠党の注目を浴びさせることを必死になってやっている。
泥舟と言えば立憲民主党もそうかもしれないと最近は考えてしまう。WHY?それは党首エダノンが例え衆院選で勝っても共産党とは組まない。などと言い始めたからだ。
横浜市長選の成功体験を考えろよ。
もしも共産党が「フンッ」などと言い始めたら各選挙区に共産党の候補者をたてて秋田県でも元法相カネダとか良くわからないトガシとかが勝ってしまうだろう。
ラサール石井さんが良いことをつぶやいている。
『(枝野さん)何を言ってるんですか。誰もそんなこと(共産党を排除することを)望んでないし。
野党共闘して自民党を倒し、対コロナ特化内閣を作るんですよ。今は非常時。国民を救うことだけ考えて。根本的な違いには目をつぶっていいんです。そんなの後から考えりゃいい。
ゴジラが上陸してると思ったらできるでしよ。』
まったくその通りだと思う。
ゴジラ、COVID-19が上陸しているのだ。今日はミュー型が見つかったと報じられていた。
国民が断末魔の状態にある自眠党に引導を渡そうとするときに大丈夫だと手助けを出すなどとは・・・・。千載一遇のチャンスを逃すことになる。エダノンよホジつけれよ。
こうなれば小沢一郎さんに頑張ってもらいたいなぁ。と、思うのだが・・・・・。
どうしてってか?それは佐藤章さん著『職業政治家 小沢一郎』を読んだからである。小沢一郎。もともとはこんな政治家はダメだなぁと考えていた。ところが、この本を読んだら小沢一郎のすごさが見えてきたからだ。
もちろん、山本太郎さんにも良い方の小池晃さんにもがんばってもらいたいのだが。
最低限、自眠党の政権は終わらせないと日本は恐怖のズンドコに陥ってしまうだろう。と、ボクは予想する。
今日のアマチュア無線
14メガ FT8 アジア圏トルコ、インドネシア、シンガポール、グアム(バンドニューでした)
FT4 マデイラ諸島
本日はこれにて
竜胆の濃紺ながめリンドウに竜の顔など見えないけどなぁ