検証の大切さ
肌寒さの感じる1日
今日は20℃前後の気温だったと思う。夕方、西仙北町北野目付近から見た西空。
午後6時少し前だから日没時間が早くなってきた。
朝方、職場に向かう途中の神宮寺駅前交差点。
福乃友酒造の試飲や裡蔵見学の看板が気になって仕方がない。そのうち寄ってみようかなぁと思うのだが・・・。酔っ払い運転になるしなぁ。
本日は協和町に行った。和ピアには各種新聞が揃っているので日刊スポーツ紙を見た。今日の『政界地獄耳』がいい。
文章のいくつかをピックアップしてみたい。
『(自眠党総裁選は)話題づくり先行で、まともな議論がどこにもない』
『メディアは候補者の一挙手一投足を取りあげるが、本来は17日の総裁選告示日と29日の投開票だけ報道すべきだろう』
『自眠党総裁選挙は公職選挙法に抵触するわけでもないので公平性などは必要ない。一方、毎回、水面下で大きなおカネが動くのではないかとの評判も聞く。だが一国の首相を選ぼうという選挙だ。国民に投票権はない。その信任は直後の衆院選挙が審判の場となる。だからこそ、安倍・菅政治の評価や距離感、これからのコロナ対策の現実的政策が必要になるのだ。そのためには安倍内閣、菅内閣の検証が大切ではなかろうか。メディアは新しいものに飛びつく傾向がある。だが、歴史の失敗から何を学ぶかが描かれない未来など意味があるだろうか』
『政権の評価を問わずバナナを大きく報じていてはお粗末としか言いようがない』
自眠党の総裁選に出ようとする人間たちの世界観もなく当選するためにアッチをキョロキョロ、こっちをキョロキョロする姿を揶揄しながら、マスコミのバカッ騒ぎに警鐘を鳴らしている。まさに正論だ。今、クオリティーペーパーと思えるメディアはスポーツ紙が担っているような気がしてならない。
NHKを始めとしてバッカじゃなかろかと呆れてしまう。
次期総裁は誰がいいのかなどいうアンケートを時事通信が出している。おそらく
「あなたは自眠党支持者ですか?」
と、聴いてから
「ハイ」
と、答えたら
「誰がいいですかねぇ」
と、質問したのだろう。まったく・・・・ふざけるなと思う。
ま、話は飛ぶがキシダという男。つい最近までモリトモ問題を再調査すべきだと話していた。ところがアベシンゾーのご機嫌伺いで「調査の必要はない」などと言いだした。バッカジャネー。
コーノという男。記者の質問に「チッ!」などと舌打ちする人間だ。大臣になる前までは脱原発で山本太郎氏と協調していた。そんな写真があったが保存している。
ところが最近になったらコーノは原発はある程度必要などと言い始める始末。お話にならない。
あの、タカイチとかいう女性もダメ。正直、ネオナチではないかと危惧するレベルである。
昨日も書いたが泥舟は沈ませて新しい舟を選ばなければ日本はダメになると思う。
本日のアマチュア無線
7メガFT4 フィンランド、スイス、ヨーロッパロシア
FT8 バレアレス諸島、ヨーロッパロシア、南アフリカ
本日はこれにて
村辻に大きなオセロ盤が立ち笑顔の人たち貼られるだろう