豊旗雲
空ばかり見ている
昨日(2021.9.12)の朝日新聞東北版の『みちのく歌壇』に次の一首が掲載された。
ブラインド下ろさず夕餉の皿洗う豊旗雲の朱を惜しみつつ
五所川原市 戸沢大二郎さん
この短歌を読んで「豊旗雲」ってなんだ?知らないなぁ。で、調べたら「旗がなびいているような雲」がどうも意味らしい。もともとは万葉集にあるらしいがそこまでは勉強しないで・・・・。
じゃあ、こんな雲だろうと思い、夕方になってから吾が家の向こうの大向の山にかかる雲を1枚。
なんとなく横の方に旗がなびいている感じがしませんかネェ。それも暮れゆく夕日を浴びて。空ばかり見ているのでそのうち色々な「豊旗雲」を見ることにしよう。
今日のアマチュア無線
14メガ FT4 ニュージーランド、トンガ、オーストラリア(タスマニア)これら3局はFT4でニューなので交信できるとありがたい。
空ばかり見ているのだが今日は刈和野のマックスバリューの駐車場でグワーッと空に伸びてゆく雲が珍しい。
巨大なワニの腹を見ているような感じがする。
今日はこれにて生存証明です。
空ばかり見上げていると聞かれます「楽しいですか?」「悪くはないね」