『馬場あき子全歌集』
秋晴れに
午前中は曇り気味だったが午後から秋晴れになった。
夏場に使っていた葭簀を片付けてスライム研究所の窓から見た風景である。
まだまだ緑の色は濃いのだが所々では葉っぱが色づき始めた。
すごい歌集が・・・・
今、所属している短歌会は「かりん」である。そこの主宰は馬場あき子さん。昨日、KADOKAWAから馬場さんがこれまで上梓してきた歌集をまとめた『馬場あき子全歌集』が届いた。
全27歌集が収められていて「作品は1万首以上、解題や詳細な年譜のほかに上句下句索引を収集した決定版」となっている。
届いたことを記念して「めでたいのぉ」と吾がこんぶ屋酒店から薦められて届いた『秋田県31酒蔵秘蔵の酒』の一本を隣に置いて1枚。
さらに「かりん」会員の特典として付録『特典冊子』がついている。
さぁ、読むのか読まないのか・・・。なかなか大変な作業になるが少しずつ師匠馬場あき子を味わってみたいと考えている。
ところで「秋田県31酒蔵秘蔵の酒」は6本だけ注文。その6本は31の酒蔵のどれが届くかわからないロシアンルーレット方式で配布された。
ボクのところには「飛良泉」「刈穂」「千代緑」「浅の舞」「北鹿」そして、もう1本が馬場あき子全集の隣に写っている幻の酒とも言える「新政」である。
こんぶ屋酒店の店主に感謝である。
それにしてもネットを見ていると機転のきいたネーミングが出てくるなぁと感心する。
キシダ自眠党総裁の指名した自眠党役員について次のように書いている。
賄賂アマリ、パンツタカギ、ドリルオブチとお笑い界でさえこんな配役はしないだろうと茶化されている。しかも、この連中をまとめて「キシダン」だと「騎士団?」じゃないよなぁ。
今朝の朝日川柳には
見渡せばスネに傷持つ人もいて
秋田県 柴田一宏さん
だいじょうぶか金庫番だぞ幹事長
栃木県 大塚 裕さん
スネに傷のある人たちをわざわざ任命するとはスガーリン総理在任期間1年よりも短い1ヶ月ではないかとも書かれている。
ボクもそう思う。こんなヒドイ連中が日本の政治を牛耳るような世界は嫌だ。
しかし、ラジオもテレビもキシダンの話をしてから必ずのように言うのが「野党は人気が無く・・・」が定番。何が何でも野党にケチをつけて忖度するコメンテーターの姿勢が笑わせる。
スガーリンよりも最悪なキシダンの先行きは危うい。政権交代こそ日本再生の道なのだ。
本日のアマチュア無線
21メガ バンドニューでセルビア、ブルガリア
14メガ やはりバンドニュー オーストリア
今日はこれにて
コメントは野党はダメとケチをつけ悦に入ってるテレビ雛壇