小三治師匠逝去とか
今日は暑かったなぁ
おそらく28℃前後まで気温は上昇。青空がきれいである。こんな日は散歩に限ると久しぶりに出かけてみた。
まずは吾が家の向かいにある地域台林のアバたちが植えた花畑。
この濃い橙色の花ももうすぐ終わりだろう。
途中で会った人たちが
「散歩すか?」
「ンダンス」
「こんなに暑い時に大丈夫だが?」
心配してくれる。
金屋を過ぎたら青空から爆音が聞こえてくる。
ヘリがバタバタと秋田市方向に飛んで行く。
金屋から大向に出るとコスモス街道がある。大向から金屋にかけての有志たちが植えているという。
今年はいつもの年より少しまばらな生長のようだ。
大向から薬師堂に向かう途中で、大丈夫じゃない状態になった。あまりの暑さで汗だくになり歩くのが嫌になったのである。まったく根性なしだ。それでも楢岡川にかかる橋の上から水の中を見ると魚が居る。
おそらくウグイだと思うが・・・。
魚が帰ってきた。そう言えば先日のお祭りの飲み会の時にコウキクンが話していたことを思い出した。
「近くの川でモクズガニが獲れますよ」
「エーッ」
「大きいヤツを2枚獲ったス」
数年前の未曾有の水害によってズタズタになって補修工事があちこちでおこなわれている楢岡川にも少しずつ自然が戻ってきているのかもしれない。
と、言うわけで散歩の時間はゆっくり歩いて40分くらい。着ていたTシャツは絞るくらいのグッショリと重かった。
ま、良い運動だったことにしよう。
柳家小三治師匠が亡くなったと報じられた。何年か前に秋田市の県民会館(だったと思う)で師匠の落語を聞いたのが最後だった。
まだ師匠が若い頃(二つ目かな)に南外村に来て落語会をやったとのこと。妹がサインをもらったと自慢していたことを思い出す。
それはともかく小三治師匠。長い間、闘病生活しながら鬼気迫る高座をつとめていた。残念なり合掌
キシダン首相。「成長と分配」などと言っていた。分配はどこから、どれくらいやるのか具体的に示さなかったのだが、とうとう「富裕層の高額所得者へ課税の見なおしはしない」と言い始めた。結局はアベシンゾーやスガーリンと同じ格差社会を作ろうとしているのだ。
政権交代しましょう。少しは良い社会、良い国のために皆さんの1票で。
本日のアマチュア無線
1.9メガ 今朝、パワーが出なくなってしまった。アリャリャせっかく作ったアンテナがダメだったかぁと思って、大先輩たちの話なども思い出しながら考えてみたら電波の回り込みが起きているようだ。そこで手持ちのパッチンコアなどをケーブル類に取り付けたらパワーが普通に出るようになった。良かった良かった。
交信した局がフィンランド。これは60Wくらいでレポート交換ができた(と、思う)。
するとピコーンとボクを呼ぶ音がする。なんとまぁギリシアのクレタ島から呼んでいる。あわててクリックしたら何と言う事でしょう。別の局を呼びに回っている。なんてこった。
ま、仕方がありませんね。
7メガ セルビア、ハンガリー
本日はこれにて。明日から新しい1週間が始まる。
青空の一角が割れあらわれたヘリコプターよどこへ行くんだ