春風亭柳昇師の短歌


今朝は降りました

 午前5時半。我が家の早出出勤の男がゴソゴソと起き出した。昨夜から冷え込んでいて嫌な予感がしていたのでボクも起き出して外を見たら何と言うことでしょう。30儖幣綫僂發辰討い襦
 これじゃあ村の除雪隊もいつもより遅いだろうと思っていたら案の定遅かった。それまで我が家の前は除雪して朝の準備は終わった。


自由な感覚がいいなぁ

 今は亡き春風亭柳昇師匠の多芸さは有名である。兵役について機関銃をぶっ放していた話は弟子の春風亭昇太も話しているし本人の落語のマクラにも出てくる。

「近頃、機関銃を撃ってませんから血に飢えてますから(爆笑)」

みたいな感じで・・・。もっとも機関銃の操作は芸ではありませんねぇ。トロンボーンが大好きで高座で吹いていたこともあるという。テレビでも何度か見たことがある。これは芸であります。

 たまたま古本を見ていたら『漫画と滑稽短歌 今日は誰かの誕生日』という本が目にとまった。平成8年に春風亭柳昇師匠が出した本である。そのマクラと言いますか巻頭言に次のように書いている。

『俵万智さんの「サラダ記念日」という短歌集が大ベストセラーになった。私も早速読んでみたが、驚いた。
 嫁さんになれよだなんて缶酎ハイ一杯で言ってしまっていいの
 不勉強な私はそれまでこんな歌を読んだことがなかった。そして、こう思ったのである。俳句と同じ五七五で、人情や滑稽をテーマにした川柳という立派な文芸がある。だったら格調の高い歌がある一方で、滑稽をテーマにした短歌があってもいいのではないか。落語家だから、思わずクスッと笑うような川柳風の短歌が。そうだ、私もつくろう。俵万智サンのうに今まで誰もつくらなかった楽しい短歌、面白い短歌、新しい短歌を。こうして生まれたのがいわば柳昇式短歌(狂歌)であった』

挿絵は漫画家の秋竜山。そして、この本には柳昇師匠のサインと押印も入っている。誰かが買ったのか貰ったものを古本に出したのかもしれない。と、推理はこれくらいにして・・・。読んでいたら次の一首にピタリと目が吸い寄せられた。

   私の嫌いなものは頼朝と巨人負かしたその日のチーム

柳昇師匠は頼朝の強引さや嫉妬深さが嫌いだったようだ。そして巨人は大の大ファン。もし、存命だったら今の巨人の強引さに呆れかえったのかもしれないとボクは思っている。そして、柳昇師匠は次のような歌を作ったかもしれない。

   私の嫌いなものはジャイアンツ勝った次の日のスポーツ新聞

まぁ、こんな感じだろうなぁ。でも、小難しいことを言わない自由なとつとつとした噺が柳昇師匠の魅力なんだろうなぁ。この不思議な歌集?師匠の落語と似ています。巻頭言には『風もないのに世の中まわる』というのが最初の短歌(狂歌)集だったとある。ネットでチェックしたら古本で39円也の出品があったので送料250円は高いが早速ポチッたのである。

   日本語のリズム楽しく柳昇師若い笑顔の短歌の世界



我が家の若ちゃん。座椅子に座って人の顔を見るのが普通になった。車のチャイルドシートも寝ている形から縦型になり扱いが楽になったようである。プクプクと健康そのものである。
と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。

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