国民目線は?
空を見上げて
今朝は遅めに起きてしまった。東の空は紫色に染まっている。
こんな日は天気が下り坂になる。
今日は横手で「たのしい授業」の研究会に出かけた。4人だけの参加だが楽しく話し合えた。2~3ヶ月続いている『感染症』についての授業書を読み合った。
病気は細菌によるものと「今」全世界を覆っているコロナウイルスなどのようなウイルスに大別される。
細菌による病気はほとんどがやっつける?薬品などが開発されているがウイルスに関してはまだまだ未知の部分があることなどを確認。
ま、そんなこんなで2時間。良い時間だった。
帰り道横手市落合付近で南の空を見ると千切れ雲がある。
雲行きが怪しい。朝方、紫雲の時には天気は下り坂になる。
そして、午後からはシトシトと雨が降ってきて気温も下がった。晩秋の気配です。
新聞やテレビなどを見ていると自眠党のことはそれほど悪し様には報じない。しかし、野党については「何をやっているのか」「支持率が低い」などなど言下に政権交代なんかできるわけないだろうという言いぶりである。
そりゃあひがみだろう。と、言われるかもしれないが・・・。確かにそのように聞こえる。
でも、国民目線で国民の生活などが良くなるように見ているのは野党の議員であることは間違いない。と、ボクは見ている。自眠党の議員には申し訳ないが国民目線はない。あるのは「自分だけ」議員でえばっていればいれば良いって態度だ。
そうそう、ボクの愛読紙『日刊ゲンダイ』は今日から衆院選挙を多く取り上げている。その中に『落選危機の大物21人』があった。
記事の名前の部分を少し拡大すると次の通り。
わが秋田2区の元法相カネダの名前が出ている。そして、記事中にはカネダの「よったらね」発言が紹介されている。
『金田元法相は「私の頭脳が対応できなくて申し訳ありません」と迷答弁をして国会を混乱させた』
申し訳ないけどカネダ氏は国民目線ではないです。だいたい「頭脳」は自分のことしか考えていないのです。
もう一つ、秋田県では新聞の片隅にチラッとしか載っていないが宮城県知事選がおこなわれているようだ。
あの五輪強行のムライ現職が5期目の出馬とか。申し訳ないがもうムライじゃないでしょう。宮城県民の思いが見える選挙だと注目している。と、書いておきます。
コロナ禍でなければムライに対立する候補者の演説でも聴きに行きたいのだが・・・。残念
今日、投票権が届きましたねぇ。皆さんの一票を必ず使いましょう。
今日のアマチュア無線
ほとんど1.8メガを聞いている(見ている)が全然見えてきませんね。国内の局と2~3局交信してアンテナチェックをしている状態。
あとJ5(ギニアビサウ)がCWで出ているがタイミングが悪くて呼んでもとってくれないし、呼び始めるとすぐに消えてしまう。デジタルも残念ながら出ているタイミングがあわずに交信できずにいる。
ま、こんなもんでしょう。
本日はこれにて
早朝に紫の雲たなびきて地上は静寂不穏なり心中