少年野球を見ながら
良い天気でした
朝、起きて空を見上げると真上に鎌形の月がある。旧暦の9月25日だ。
いつも書いているが月の満ち欠けのスピードは速いなぁ。それだけ時間も風のように飛んでいるんだろう。
東の空には童謡『牧場の朝』を思わせるようにミルク色の景色があった。
♪ただ一面に 立ちこめた
牧場の朝の 霧の海
ポプラ並木に うっすりと
口ずさみながら一枚。
ポプラ並木もないし牧場もないのだがこんな感じの朝の一日は晴れる予感がする。
この童謡の歌詞は七五・七五にきちんとなっているのが日本の童謡だなぁと思わせてくれる。いいですね。
昼過ぎになったら我が社のKクンからライン。
「今日、南外中のグラウンドで野球を観ています。来ませんか」
そりゃあもちろん行きますよ。
グラウンドでは中学生たちが「南外招待」とか角館と大曲のチームを招待して試合をやっていた。
中一と中二の新チームの子供たちが一生懸命にプレーしている姿を見ながら、このグラウンドで自分の子どもも懸命に取り組んでいたなぁと20数年前の面影を追っていた。
しばらく観戦をしてKクンたちと若干野球談義をしたところにトールクンから電話が入ったので別れた。久しぶりに楽しかったゼ。Kクン、呼んでくれてサンキュー。
それにしても今日は良い天気だった。
夕方、不在者投票に行ってきた。
日本人は政治家たちにいじめられるのが好きなんだなぁとつくづく感じながら一票を投じてきた。勝ち馬に乗っていれば「御身安泰」と考えているんだろうなぁとも思いながら・・・。
マスコミなどは自眠党が安定した戦いだなとという衆院選挙の情勢報道を報じる。見ると気持ちが落ち込むので最近はテレビを見ないことにしている。朝日新聞も自眠党有利と報じているのでここ2~3にちは読むのもメンドー。
じゃあ何をやっているのかと言えばラジオを聴いているかユーチューブで政治討論番組を観ている。
だからと言って政権交代の夢を捨てたわけではない。
今回がダメでも次。次がだめならその次。もっともその頃には生きちゃあいないんですけれどね。そうなれば地獄の底で政権交代を願うことにする。
要するに希望を捨てないって事ですね。
日本が良くなるためには政権交代が一番。少なくても自眠党の政治ではダメってことだ。
と、書いておこう。
今日のアマチュア無線
天気が良いので160mのアンテナのラジアル(カンターポイズ)を少し高くしようと思い、一本を高くして張ってみた。
するとなんと言うことでしょう。SWRがバーンと上昇。使い物にならない。で、もとに戻して地面を這わせるとSWRはストーンと落ちる。面倒なのでこのままでしばらくウオッチしよう。何だか、骨折り損のくたびれ儲けだったような気もする。でも、こうやったら良くなるかもしれないと考えて、トライ。で、ダメだったら・・・・を繰り返す。それが楽しいかもしれない。
それにしても全く160mは見えないし聞こえてこない。ローカル局はバンバンやっているのになぁ。
やっぱ、アンテナなどすべてにおいてダメかなぁと弱気になる時間がだんだんに多くなってきたぞ。
本日の交信
7メガ メキシコ
21メガ ブラジル、アルバ、パナマ
1.8メガ アラスカ、アジア圏ロシア
本日はこれにて
友からは週に二回の電話来る「オレ認知症」「そうは見えねぇ」