文化の日
我が家の黄(紅)葉
今日は文化の日。
75年前ボクが生まれた頃に日本国憲法が発布された日とのこと。
そんな一日は当然休日なので朝からウロウロと何をするでもなく終日過ごした。
天気は晴れたり曇ったり雨が降ったり虹が出たりと時雨模様。いわゆる冬の前のドシャメシャ天気。
晴れ間を見て我が家の黄(紅)葉を撮ってみた。
まずは銀杏。
この銀杏には昨年やられてしまった。銀杏の実を手で処理して「イチョウ病」になってしまったのである。それ以来、慎重に取り扱うようになっているのだが・・・。あのカブレは2度とゴメンである。
葉の色が最初っから赤紫色のモミジは赤みを増してきた。
向こうに見える黄色い粒はノブ君ちの柿の実である。
そして、黄色のモミジである。
もう、一週間もすればほとんどが落葉しちゃうだろう。
さて、憲法発布の文化の日。新しく勢力を得たイシンは来年の参院選まで憲法改悪の案を出そうなどと言い始めたらしい。イシンは国会でまだ十分な審議が行われていないのに憲法改悪をしようとする「いやらしい」のである。
このままでは国民主権・基本的人権・平和主義の三本柱の日本国憲法がズタズタにされかねない。
憲法の大切さは何よりも国会議員や公務員などの権力者を縛る最高法規だ。一般、国民は憲法によって縛られることは基本的にない。
憲法によって縛られるのが邪魔で邪魔で仕方がないのが自眠党、イシン、国民民主たちである。コーメーは少し歯止めができている感じはするが・・・。下駄の雪だから、振り落とされまいとした時にどうなるかはわからない。
いずれにしても憲法は変える必要はないとボクは考えている。
そんな憲法の縛りがあるにもかかわらずアベシンゾーたちは憲法を骨抜きにして戦争をできる国にしたし、憲法を無視して国会を開かないと言う暴挙に出ている。ふざけるなです。
75年以上前に大きな犠牲を払ってできた憲法である。自眠党などの権力者たちを縛るために大切すべきだ。
そんなことを考えた文化の日でした。
文化と言えばマジックも文化である。ボクの大好きなナポレオンズの「パルト小石」さんが先日亡くなった。
彼がやる、シルクハットぐ~るぐ~るが大好きだった。何で首がぐるぐるまわるのか不思議で仕方がない。と、話したらオッカアにバカにされてしまったのだが・・・。そりゃあタネはわかってますよ。それを純粋にすごいと楽しむのが「通」なのだ。と、言ったがてんで受け付けないのである。
そんなことはどうでもいい。惜しいマジシャン、エンタティナーを亡くした。合掌
今日のアマチュア無線
1.8メガ さっぱり聞こえないし見えないのは変わりがない。
そんな中でも夕方にUSA(ワシントン)、アジア圏ロシアと何とか交信できた。
それよりも特筆すべきは先輩エポさんがバンバン出ているし、パパさんには呼ばれて交信できた。賑やかになってきました。いいなぁ。
HD8Rが1824付近のCWで出ていたようだがかすりもしなかった。交信した人がいたようだがはたしてどうかなぁ。
21メガ オーストリア、スロバキア、バレアレス島など。21メガはすべてバンドニューです。C5Cが見えていたがまったく及びじゃなかった。と、言うよりもJAを見向いてくれなかった感じ。ひがみかなぁ。
と、いうわけで本日はこれにて。もう寝ます。
昼にでる虹は地べたを這うような太いカラフル大蛇のようだ