おかしいことは おかしいと言おう
今日も時雨
午後からオッカアの付き添いで本店の社長が言う娑婆まで出張。そこから西の空を観ると雲の合間から光芒が降っている。
写真にすると光の筋道はよく見えないが、いつものことだが冬の前は光芒の季節だよなぁとつくづく感じる。
今は亡き永六輔さんが話した言葉を思い出す。
『おかしいと思ったことは おかしいと言おう』
当たり前のことのようだが、これは難しい。でも、ボクも心からそうしたいと考えている。
ところで長い間自眠党や自眠党サポーターたちが野党を攻撃する時に言うことが決まっている。これで攻撃したと悦に入っているようだ。
それは
『野党は批判ばかりしている』
と言いつのることだ。
フーンと思う。だって「おかしいこと、やっちゃいけないこと。つまり批判されることを懲りずにやっているのはオメダヂだべ」ってことだ。
批判されるようなことを延々とやっているから「批判されのが当然だ」という視点が抜けている。それを逃げよう逃げようとして子どもの喧嘩のような論法で負かそうとする。ミダグネ連中としかいいようがない。
野党の皆さん。そんな中途半端な攻撃を怖れずに堂々とダメなことはダメと批判し続けようゼ。と、檄を送りたい。
今朝の新聞の死亡欄の片隅に柳家紫文さんの逝去が報じられていた。
紫文さんの得意ネタは
「一人のおねえさんが両国橋を渡っていた。
そこに火付け盗賊改め長谷川平蔵が通りかかった。
もし、お姉さん・・・・」
こんな感じの話が三味線を弾きながら続くのである。クスッとした落ちと笑いが良かったナァ。
最初に紫文さんを観た(聴いた)のは多分、秋田市八橋の公民館だったと思う。エッこの人誰?と思ったが何とまぁ達者な芸人さんで密かにファンになったのである。64歳で逝去。若すぎた。合掌
160mへなちょこ日記をやめますが、チョコッとレポートだけでも書いておこうと思う。連日、見えない聞こえない飛ばないの「3ないづくし」かもしれませんが・・・
本日も見えるのはJAばかり。それでも夕方USAが見えてオッ!と思い呼んだらすぐに交信できた。西海岸のワシントン州である。160mで久しぶりの海外との交信。妙に嬉しい。
本日の交信
160m USA
20m P4アルバ
15m ケイマン島、ボネール島
猫のレタス。1匹になったのだが元気がいいようだ。我が家に前から住んでいるトマトという猫はレタスを見た途端に逃げ出してしまった。ムムッこれはマッチング失敗かも・・・。そのうち何とかなるだろうですね。そんなレタスの写真を一枚
ピンボケです。猫騒動が一変して猫馬鹿になっているのか?
と、言うわけで本日のブログはこれにて。
光芒はアタイ綺麗と言うような妙に気になる女に似てる