『嫌われた監督』素晴らしい本です
晴れたと思ったら時雨そしてまた・・
今日は晴れかなぁと思っていたがパラパラと時雨れる。まったくなんて天気だ。曇り空になった段階で久しぶりにアンテナを下から眺めてみた。
さっぱり飛ばないアンテナですが頑張れと気合いをかけて・・・。ま、気合いで飛んでくれるのならありがたいですけれどね。
と、言うわけでこの後でADXAのオンエアミーティングでしたから、ちょうど真北を向いています。つまり、秋田市方面。
みなさんの声を聴いて「オッ、元気そう」と少しボクも元気をもらえた。
昨夜はプロ野球日本シリーズを午後11時過ぎまでラジオで聴いていた。ヤクルトが日本一に。ボクはオリックスでも良かったしどちらでも良かったと思っている。
結局はヤクルトが勝ったが両リーグの優勝チームが最後の日本シリーズを戦ったことに意義があると考えている。しかも、素晴らしい試合が展開されたことも特筆できる。
もう、クライマックスシリーズなんかはやめるべき時だ。
ところで、ここしばらく『嫌われた監督』を読んでいた。
若美町出身の落合博満氏の物語である。
タイトルを見ると単に忌み嫌われた監督のような感じを受けるのだが内容は違う。
表紙にあるように『落合博満は中日をどう変えたのか』を彼が監督をした年ごとに在籍した選手をあげてエピソードを積み上げてゆく。
実は何をかくそうボクは読後に涙を流してしまった。素晴らしいドキュメンタリーである。
大曲の平山書店に積まれていた分厚い一冊をゲットしてきて良かったぁと読んだ後で心から感じた。
そんなわけで再度言いますがYGが下剋上だなどと借金生活のチームが狙っていたクライマックスシリーズなんかやめましょうゼ。それが(誰も言っていない)球界の盟主のすることでしょう。
セロリの話
どうも名前がセロリとつきそうだ。コメントで「パ・セリーグもあるので」とGYPさんが書いてくれたが、家族はどうも納得ゆかないようだ。
その仮称セロリの今日です。
今朝、起きて時計を見たら午前6時半を過ぎていた。こりゃあ160mは無理だと思いあきらめました。
昨夜からWWコンテストで160mを聴いているのだがさっぱりですね。さっきはフィリピンが出ていたがカスカスでしか聞こえないので呼んでも応えてくれない。エポさんが呼んで(おそらくボクを)くれたがSSBにでも移って話をすれば良かったかなぁと反省している。
そんな中で今日交信したのは近場の強い局ばかり。
160m CW ハワイ、中国、韓国
と、言うわけで本日はこれにて