スキーへ
冬休みがもうすぐ終わるので、わかちゃんたちと一緒に大曲ファミリースキー場に行くことに。とわちゃんも行ったがテニスの合宿とかで疲れているらしくスキーはやらないとのこと。それは仕方がありません。ケガをするよりはいいだろう。
もちろんボクにはスキーの道具はない。わかちゃんのお父さんが「これ使って」と自分のスキーと靴を持ってきてくれた。
午後からは雨の予報なので午前中に出かけた。ところがなんと言うことでしょう。ファミリースキー場は休業とのこと。まったく・・・。
仕方がないのでスキー場の小さな丘でスキーを履くことにした。
20年ぶりのくらいにスキーを履いた。靴は重いし締め付けるしスキー板は重いし・・・スキー板は昔の三分の二程度の長さになっているし・・・。
こんなに重かったっけかなぁ。と、あまりの重量に息が切れてしまう。
それでも何とか履いて歩くことからスタート。丘に登って行くのだが汗だく。滑り降りようとするが妙に怖い。アイスバーンのように硬いバーンにも恐怖心が先にたつ。わかちゃんはスイーッと滑って行く。ヤッベーェなと思ってスキー板を下に向けようとするがなかなできない。思い切って滑り出したら何とか2~3回曲がって下に着いた。
わかちゃんはジジが本当に滑るのか心配で後を見ながら滑り降りる。年取ったなぁとつくづく感じる。
そんなスキーでした。
エッ年寄りの冷や水?ウーム・・・。
今日のアマチュア無線
例によって160mはまったくダメ。他のバンドに移ればいいのだがそんな気にもならないので今日はノイズを聞いておしまい。
ただ、マウントアトスのカードがQSLマネージャーのKohさんから届いた。
秋田出身のKohさんは我が南外村の隣、大内町出身。「秋田衆」を山ほど届いているSASEの山から探してもらったようだ。ありがたい。7メガのバンドニューです。
そして、160mのクウェートのカードも着いた。
LoTWでは確認できていたのだが紙のカードは格別である。先は長いけど160mもとりあえず一つ増えた。
どちらも良かったなぁ。これで電離層の状態がもう少し良ければありがたいがそんな贅沢も言ってられないかもしれません。
セロリー日記
いやぁ、やんちゃな時は手のつけようがないほど走り回り暴れ回る。ところがある程度動き回ると電池が切れてしまう。
いよいよ明日から仕事が始まる。少し緊張感を取り戻す必要があるなぁ。要するにホジをつけなければならない。本日はこれにて。