短歌の力
ホッとした一日
今日は雪が降らなくてホッとした一日。
朝方、起きたら西の空に沈む二十一夜の月が輝いている。月の名前で言えば「更け待ちの月」と呼ばれているらしい。
夜更けに上がってくるからなんでしょう。だから朝方に沈んでゆくのが見える。明日はほぼ半月になるのだろうがはたして見えるかどうか・・・。
見えたら嬉しい。WHY?それは雪が降らないから。
今日のアマチュア無線
160mはまったくダメ。
先週、欠席したADXAのオンエアミーティングに声をだして、大先輩たちの声を聞きホッとする。ヤッパいいなぁ。
今日は宮城栗原のBXSさんもブレークしてきたので交信できた。よかったよかった。
今日(2022.1.23付)の朝日短歌に次のような短歌を選者の佐々木幸綱さんが選んでいた。
「ふざけんな」国の隠蔽体質を鋭く衝けり赤木氏の妻
観音寺市 篠原俊則さん
「認諾」で裁判終わらせ森友を蒸し返させぬと釘を刺す国
京都市 森谷弘志さん
書き換えと改竄せよと中央が地方にそして上司が部下に
八尾市 水野一也さん
見事に底の抜けた日本の状態を詠っている。二首目の『「認諾」の・・・』は高野公彦さんも永田和宏さんも選んでいた。よほど腹にすえかねていることが感じられた。短歌の力を感じる。
こんな日本は変えなくては・・・・。
セロリー日記
今日のADXAオンエアミーティングでセロリー用に藁細工の寝床なんかはどうだろうという話が出た。昔、子どもの子守りに使っていた我が家の付近で言っていた「エンズメ」のようなものかなぁと思ったが・・・。正式な名前がどうしても思い出せない。
セロリーは一時もジッとしていないので囲いこもうとしてもダメだろうなぁ。
セロリーが我が家に来てからちょうど2ヶ月になった。そろそろ不妊手術などを考える時期がくる。大変だこりゃあ。
と、言うわけで本日はこれにて。
「連合」は誰の味方かわからんね働く者の味方にゃ見えん
P.S 書き忘れたが今日もCOVID-19感染者数が全国で5万人を超えたとのこと。土・日曜日は検査態勢などで感染者数が減少する傾向があったが土・日でも感染者数が多い。来週はどうなることやら。