やはりセンバツ選考納得できず
セロリー日記
そこで、今日は肩乗り猫です。セロリーは少しずつ慣れてきてボクの肩に乗ってもあまり騒がなくなった。
何だか親分が猫で子分がボクのような関係になってきた。
本日のアマチュア無線
LoTWの意味がわからずにGYPさんに電話してたずねた。
おかげさまで相手局とボクの交信記録が一致するかどうかの確認方法がわかった。こういう何もわからずに知ったかぶりで運用していたのを「○○○ヘビに怖じず」ってやつだなぁと反省しています。
GYPさんサンキューです。
さて、160m。今朝もモンテネグロが出ていたので今度こそと思い呼んだ。するとコールバックあり。ところが先日と同じように「73」が確認できない。今朝の信号強度は受信できそうだったが・・・もう一度やり直しです。
夕方、久しぶりにニュージーランドが見えていた。何とか交信できたがその後のアメリカとの交信は「73」を確認できず残念なり。CONDXが悪いのかもしれないなぁ。よくわかりませんが。
センバツの選考について。あらためて・・・
今朝(2020.2.3付)の朝日新聞のスポーツ欄コラムに『「逆転選出」詳細説明を』として記者が納得いかないと書いている。
少し、まとめてみます。
「いまだ釈然としない」との書き出し。
なぜ、逆転させて選出したのか十分な説明がないと感じると書く。
東海地区の選考委員長の言葉。
「個人の力量に勝る大垣日大が,粘り強さの聖隷クリストファーで委員の賛否が分かれたが、投打に勝る大垣日大を推薦校とする」
「(東海大会)2回戦で(大垣日大が)優勝候補の愛知享栄を破るなど東海大会の勝ち上がり方も考慮した」
「特に投手力で差があった。選抜で失点の多いチームは厳しい。どちらが甲子園で勝つ可能性が高いかを基準に判断した」
そこで記者が東海大会の聖隷クリストファーと大垣日大の1試合平均の失点を計算した数値がある。
聖隷クリストファー 5.25
大垣日大 4.67
差は一点にも満たない。
そして東海大会で聖隷クリストファーも大垣日大も優勝校の日大三島に負けているという。そのスコアも出ている。
準決勝 日大三島 10-5 大垣日大
決勝 日大三島 5-3 聖隷クリストファー
さらにデータをあげている。
東海大会2回戦で聖隷クリストファーは、大垣日大が岐阜県決勝で負けた中京に競り勝った。
たしかにセンバツの出場校選考基準には「勝敗のみにこだわらず試合内容などを参考にする」「地区大会は一つの選考資料であって本大会の予選ではない」とある。だから記者自身としては「逆転させる選考」に異論はないとする。だが、逆転させるためには多くの人が納得できるように選考理由をより詳細に、丁寧に説明すべきという。
それが「落選したチーム」にも「逆転で選ばれたチームを守る」ことになるだろう。と、結んでいる。
ここからはボクの考え方です。
このデータを見るだけで問題なく聖隷クリストファーの当確だ。選考委員は「大垣日大ありき」で会議の臨んでいるとしか思えない。そして、いたずらに大垣日大を悪役にしたのである。選考委員の教育的な配慮がまったく欠如しているとしか言えない。
元ロッテの里崎氏がこのセンバツ選考について納得ゆかないとしてたとえ話を話していた。
チーム一人一人の力量を見たらソフトバンクが一番。しかし、チーム力などで戦いロッテが上位になった。それと同じように限られた選手や戦力でどうやっ試合をするのか。総合力で試合をするのが野球である。この里崎氏の話を読んで7~8年前に我が社のKクンとのコンビの時にいわゆる弱小チームで甲子園帰りのいわゆる強豪チームに勝利したことを思い出した。野球ってそんなことがおきるのだ。
里崎氏は選考の逆転現象はおかしい結論になっていると喝破している。
どう考えてもボクは納得はゆかない。と、書いておきます。
アベノマスク。
アベシンゾーが2億枚以上欲しいという予約があったと大いばりしていた。ふざけるな。それを希望者に送るだけで10億円もかかるそうだ。焼却するにしても6千万円もかかるとか。
どこまでも税金のムダ遣いをする人間だ。逮捕してくれぇ。
COVID-19感染者数が10万人超えとのニュースがあった。それを為政者たちはただのカゼやインフルエンザにしたいようだ。困ったもんだ。
この感染拡大は政権を担っている政治の貧困にある。断言しておく。
と、言うわけでブツブツと文句をいいながら本日はこれにて。
F15墜落事故をマスコミは二人不明も沈黙をせり