最悪だった北京五輪なり
暴風雪警報
今日は仕事がなかったので一日中家の中にいた。窓ガラス越しにスライム研究所を見た景色です。
外は吹雪である。おそらく車の人たちは時々ホワイトアウトになって難儀していることだろう。
夕方になったら少しおさまった感じはするので明朝は少しは回復してくれることを願っている。仕事に向かわなくてはいけないし、収まってくれぇ。
国会中継
今日、衆院予算委員会があったのでチラチラと見ながらワープロをたたいていた。それにしてもキシダン首相はダメだなぁ。
「あらゆる選択肢」「あらゆる手段」「あらゆるチャンス」など、さも取り組むようなことを話す。しかし、彼の言葉は「何もしないこと」を「あらゆる」という言葉で誤魔化している。
さらに野党に対する応答が野党議員や政党をバカにしているか無視するかのどちらかに感じてならない。
立憲の低姿勢も気になる。もっともっと突っ込んでゆけよ。もう一度「桜」でも「モリカケ」でも「広島や京都の選挙違反について」も蒸し返すくらいのことをやれよ。フジイ何とかの更迭の意味をもっと追求しろよ。「まったくお話にならない」くらい言ってやれ。その追及こそが国会の「花」だろう。中継を見ている人も「追及」を期待している。
提案型の野党だなんてのは野党じゃない。野党の追求に期待して投票した人たち(ボクも含めて)の一票を生かしてくれ。提案なんかは国対でいくらでもやってるはず。もっともっと政権や与党を追及してくれ。
これじゃあ国会中継を見ないよ。と、言う人がいるのも無理はないなぁ。
北京冬季五輪終了
それにしても非道い大会だった。テレビ業界ではメダル獲得数が過去最高とか喜んでいるようだが種目も多くなっているのでメダル数も増えているので獲得数が増えるのは当たり前といえば当たり前かもしれない。
さて、何が非道いかと言えばまずはウイグル地区などの人道的な問題を解決しない中国の姿勢。何が平和の祭典と言うのかまったく意味が分からない。
そして、採点競技の審判の問題。納得のゆかない採点が数多く出たようだ。それにロシア選手のドーピング問題。
すべてはバッカIOC会長の「やり口」だ。バッカには開いた口がふさがらない。北京にもバッカの銅像がたてられると聞いた。ふざけんじゃない。
五輪開催にはあまりにも金がかかって、いずれ五輪を開催する都市もなくなると予想されている。そんな中で札幌が冬季五輪に立候補するらしい。
古い移設を使って経済的な大会にするというような話をしているらしい。だが、東京と同じように何倍もの税金が注ぎ込まれることになるのは火をみるより明らかだ。
札幌五輪なんかやめろぉ。ボクは絶対に反対する。
今日のアマチュア無線
160m。午前4時頃からワッチしたのだがまったく見えない聞こえない。アレッ無線機が壊れたのかなぁと思うほどだった。しばらく経ってからチラッチラッと見え始めたのだが・・。
午前6時前頃からバンドが少しざわめきだした。我が大先輩のNIさんのコールサインが見える。アレレレ。と、思っていたらボクには全く見えない〈・・・〉とだけ表示される局を呼び始めて交信終了したようである。スッゲぇなぁと思って見ていた。
あとで確認したらなんと言うことでしょうマウント・アトスと交信できたということだった。CONGであります。
いいなぁ。うらやましい。あやかりたいが残念ながら無理です。
「亀は甲羅にあわせて穴を掘る」と言いますから、それなりにやるしかありません。
今朝も日の出前にクロアチアがチラッと見えたが残念ながら消えてしまった。次の機会を待つことですね。
セロリー日記
とにかく高い場所が好きである。上ばかり見ている猫だ。
そこでキャットタワー(と、言うのかな?)の高さが80㎝ほどなので百均から板と棒を買ってきて90㎝ほどプラスして180㎝ほどの高さにしてやろうかなぁと考えている。
この写真は電気スタンドの前にいるところを一枚。
電気スタンドもセロリーにとっては好きなアイテムであります。
本日はこれにて。何だか軒先を吹く風のピューッという音が聞こえなくなってきました。
家出してやると啖呵をきって出たものの行くあてなかった小五の頃さ