卒業式だった
卒業式
今日は職場の卒業式だった。
写真は白黒です。
コロナ禍なので来賓などはほとんど呼ばない、参加の卒業生・保護者・職員は全員マスク着用、在校生は出席しないなどの対策をして実施。以前の卒業式と比べると随分質素な感じになった。
それでも参列した人たちが卒業生を送る生徒諸君への眼差しは温かい。
で、何よりもボクが感動したのは卒業式が終わってから退場の時の音楽である。普通ならば吹奏楽とかCDとかをかけて送り出す。ところが我が職場ではピアノとアルトサックスの二重奏であった。
最初に二人の姿を見たときに「エッ!この構成でいいの?」と思った。ところがピアノのゆったりしたアルペジオにアルトサックスのメロディーが流れたら、とてもいいのである。曲は中島みゆきの『糸』。いいなぁと思いながら涙がこぼれそうになる。ヤバイッこれで涙をこぼしたらとグッとこらえたのであります。
今日の卒業式には休暇をとろうかと考えていたが出席して良かった。そんな卒業式でした。
3月ですね。
今日のアマチュア無線
160m。昨夜から・・・。一杯、呑んでバンドをのぞいたらマカオが出ている。アレッこことは交信していないはず。チューニングして呼び始めた。最初、日本からはほとんど呼んでいないようだったしめしめ簡単にできる可能性があるぞと思いながらクリック。
ところが呼べども呼べども応答がない。そのうちにお客さんが増えてくる。こりゃあダメだと思った途端にリターンがあった。
それからはJAをサービスし始めたようだ。まずニューである。よかったよかった。
今朝はシシリー島にニューの色がついて出ている。一昨日も出ていたのだがダメだった。MSHVだか何だかかもしれない。一度に2局ほど拾っているようである。そして、拾った局の下には点線が入り「73」と「-15」とかの2行が表示される。もしかしたらこれがMSHVかなぁと思いながらレポートだけを送っていたら返信があった。
ラッキー。
ところがシシリー島ってニューじゃないんですね。ただのイタリアのようです。でもまぁ記念でキャプチャーしておきました。
それにしてもニューの色がつくのは紛らわしいなぁ。
職場から帰ったらパナマと交信したQSLカードがQSLマネージャーのW4JSから届いていた。
中にはW4JSから次のようなメモとグリーンスタンプが一枚入っていた。
翻訳はボク。
「ヒロさん 折り紙をありがとうございます。私はそれをラジオ機器のそばに置く予定です。郵便料金はUS2$でOK。だから1$はあんたのもんだから返しますよ さようなら73」
こんな感じですかね。
実は最近カードを請求するときに百均の折り紙で鶴を折ったものを1個同封しているのであります。そこには
「日本の伝統のペーパークラフト折り紙だゼ。良かったらどうぞ」
と言う内容を翻訳ソフトで英訳してもらい小さなメモをつけて同封している。QSLの回収率が少しでも上がればと思っての苦肉の策。それもこれもAIR MAILが25gまでが基本料金で送ることができるからだ。昔は10gまでだったからどうやって封筒を軽くするかに苦心していたのだが・・・。
ところで、160mを見ているとウクライナ侵略についてアマチュア無線を見ていると抗議の言葉がチラッチラッと見えたりする。一つは「NO WAR」
そしてもう一つは「NO RUSSIA」であった。
気持ちはわかるが・・・。これはアマチュア業務としては問題があるんだろうなぁ。それができたら僕だってどんどんやるんだけれどね。
そして、ロシアの局に責任はないしなぁと思いながらとりあえずキャプチャした次第。
プーチンの仕業は許されない。
ロシアとウクライナの停戦交渉があったようだ。しかし、どこまで進むのか?
戦争反対!!
セロリー日記
いつもはオッカアの寝床に潜り込んで寝ている。ところが昨夜はなぜか興奮してらしく寝室の中を暴れまくる。
カーテンの紐に飛びつくのは当たり前。カーテンにもとびかかる。タンスにはジャンプするなどなど五月蠅くて眠るどころではない。
そこで、寝室から出して(秋田弁で言うボンダシテ)セロリーがいなくなったので静かになったあとは熟睡。
今朝、早く目覚めたらセロリーは寝ていないらしくすぐに寄ってきてオッカアのもとで寝てしまった。
本日はこれにて
退場はピアノとサックスゆったりと奏でる曲が式場に満つる