審判員は大変だなぁ
神宮寺中川原公園
神宮寺の嶽見橋の上から見える中川原公園の桜が満開になっている。雄物川残存の細長い沼の岸の桜。
向こうに神宮寺嶽が見える
この場所は9月14日に南外・神岡大花火大会が開催される場所。3年前に大学のクラス会において参加の皆で花火大会を眺めた場所でもある。
今日のアマチュア無線
少し遅めに起きたので160mはまったく聞こえなかった。その他のバンドも食指が動くような感じではなくボーッとラジコを聴いていた。
デジタル通信をするときにコンピュータは欠かせない。そして、アプリ・ソフトは必須のアイテム。そのアプリの設定をちょっといじったのである。
すると何と言うことでしょう。これまで順調に動いていたアプリと無線機の連携がまったくできなくなってしまった。ヤバイッ!!!。
何度も何度も設定をやりなおしても直らない。聞くべきはラヂヲハウス。
いろいろと設定を聞いてみたがなかなか直らない。そこでiniファイルをリネームして新規にアプリのインストールをすることにしたらいいのかもしれない。と、アドバイスをもらった。
そこから新規にインストールをしてアーでもないコーでもないとやっているうちにJTDX設定の周波数を変えた内容に問題があることに気づいた。それを削除してリセットしたら元に戻った。
まったく何をやっているんだか・・・。
一瞬、しばらくデジタルで無線ができなくなると一瞬頭をかすめたが何とかなった。頭の体操になったなぁ。ラヂヲハウスの社長サンキュー!
セロリー日記
今日はボクもオッカアも出かけたのでセロリーとトマトは留守番。2匹は別々の部屋に隔離しているので接触することはないのだが・・・。
ボクが帰ってきたら日溜まりの中で毛繕いをしている。
ロッテの佐々木朗希投手の態度に審判が怒りの態度を示したらしいことがラジオで話されていた。
ウーム・・・。審判の人にプレイヤー(佐々木朗希投手)が「それは違うだろう」と判定に不服な態度をしたことに関してらしいが審判員本人が語らないのでよくわからない。
しかし、ムカッとしたことによって判定の基準が微妙にずれたりしたら、それこそ審判員の権威にかかわる。なぜ、そんなことが起きたかの説明責任はあると思うのだが・・・。
その野球の審判に関して思い出話を少々。
昔、野球の顧問として野球を見ていたことがある。その頃、ボクもまだ若かったのか「それはストライクだろう」とか「なんでボールなのや!」とか「セーフだろう!」などなど審判の判定にブツブツと文句を言っていたことを思い出す。
そして、仲間たちと吞めば「中央地区のチームと試合をする時は9人対13人でやっているようなもんだ」と言う人もいた。もっとスゴい人は「中央地区のチームとやって確実に勝つためには9回裏にサヨナラホームランを打たなければ勝てない」などという人もいたような気がする。酔っぱらっていたので聞き間違いかもしれませんが。
いずれにしても審判員に対する不信感がそうさせたのだろう。そんな話をしたら、ある男が
「野球は対戦相手と試合をするゲーム。審判と戦うゲームじゃありません」
と、言ったのでボクの頭はクールになった記憶がある。
でもまぁ・・・・。
そんなことを思い出させるような佐々木朗希投手と審判員との一触即発?だったような気がする。
審判員は人間性まで問われるので大変だなぁとつくづく思う。
本日はこれにて
反省をしっかりやらず七十年廊下の向こうに戦争鎮座す?