サンプラザ中野くんの短歌!!
気温は低いが晴れました
今朝は気温が低かった。そんな寒い朝でもノブ君家の枝垂れ桜がとても良い色になっている。
雄勝町では雪が降ったとSHOさんのブログ野菜作りに挑戦にあった。畑に積もった雪が結構多いのに驚く。
彼のブログを見ながら十数年前の今頃にかなりの雪が降ったことを思い出した。あの時は高校野球のリーグ戦が角館落合球場で実施予定だった。積雪のために運営係だったボクが中止の決定をして各チームや審判員に連絡することで大わらわ。
高校野球の中止が決まってホッとしていたら福島に住む教え子から「今日、角館に行く」との電話が入り、ちょうど角館にいたので桜に積もった雪を見ながら「珍しいねぇ」と驚きながら見あげた記憶がある。
朝方、寒いなぁと思いながら窓の外を見ていると野鳥がやってきて雪の消えた跡で餌をついばんでいる。おそらくカシラダカ。
そして、ウソだろう。
本当のウソです・・・エッ・・
今日のアマチュア無線
まったく、交信することなく一日を終えた。こんな日もあることにしよう。
セロリー日記
とにかく何にでも興味を示す。おそらく自分の縄張りにあるものは全部自分のものだと認識しているのだと思う。
キャットタワーで居眠りするのも悪くない。
いつも考えるのだが『日刊ゲンダイ』は日本の新聞の中でクォリティーペーパーだと思う。
ロシアのウクライナ侵略をキシダン政権がこれ幸いと軍拡しようとすることについてビシッと書いている。
今朝のネット記事に次のような記載があった。
『歴史は繰り返す。旧日本軍は、当時の国際社会から今のロシアのように見られていたに違いない。国家の誇りを守る、正義のための戦争などという大本営に感化されやすい国民性では、いつまたロシアのように転んでもおかしくないのだ。
軍拡で本当に国民を守れるのかという議論もないままで、この戦時下の参院選はろくでもない結果になる予感しかない』
旧日本軍がやったことは今のロシアがやっていることとほとんどイコールであることに頬被りして、軍拡をしなければダメだと言っていることが問題だと鋭く追求している。
その通りだとボクも考える。
話変わって阪神タイガースがいいねぇ。
今朝のサンプラザ中野くんのツイッター『#短歌 #おは短歌』を見たら、タイガースのセンター近本が立岡の放ったセンターライナーをフェンスにぶつかりながジャンプ一閃好捕した瞬間の写真とともに次の短歌を詠んでいる。
百三十八億年の昔から君を構成した原子好き 2022.4.30
阪神タイガースの猛烈なファンのサンプラザ中野くんは最近短歌にはまっているという。
この短歌の「君」はYGに快勝した阪神タイガースの近本選手のことだろうし阪神タイガースメンバーのことだとボクは解釈する。もちろん原子そのものの奥深さを詠っているのだが。
彼は先日までNHKFMで1年間放送した『ディスカバー・クイーン』でも短歌を趣味にしていると話していた。なかなか奥深い一首である。
そして、今日も阪神タイガースはYGに10-3で2連勝。通算5連勝になった。いいねぇ。すばらしい。明日も勝ってくれぇ楽しみにしているゼ。おそらく福井のKさんも喜んでいるだろうなぁ。
と、言うわけで本日はこれにて。
この宇宙できた途端に原子核も同時にできて悩みもできた