オシム全日本元監督逝去
白い花
今日は八十八夜。歌にもあるが「夏も近づく」であるが寒かったなぁ。
毎年、何度も書いている気がするのだが雄物川の川岸(南外村西板戸地内)を通ると白い花が咲いている。
そして、何度も書いているかもしれないがこの花を見ると思い出す歌がある。
♪白い花が咲いてた
故郷の遠い 夢の日
さよならと言ったら 黙ってうつむいてた
お下げ髪
悲しかった あの頃の あの白い花だよ
そんな白い花です。
昨日の競馬、春の天皇賞はおもしろかったなぁ。
馬券を買っているわけではない。だから、どの馬が勝ったとかは全く関係ない。たまたまチャンネルを変えたらちょうど馬が走っているところだった。
一頭の馬がどんどん逃げてゆく。どうも一番人気らしい。
ウーム・・・。と、思ってみていたら騎手の乗っていない白斑の馬が2着をどんどん走っている。何じゃこりゃーと思ったが懸命に逃げる馬を追っている。おそらく騎手はどこかで落馬したんだろう。
しかし、ボクは無人の馬を「行けーっ」と応援してしまった。
それだけの話ですが、落馬した騎手には気の毒だがとてもおもしろかった。と、書いておきます。こんなこともあるんだなぁと思った次第。
サッカー元日本代表監督イビチャ・オシムさんが亡くなったとの報道があった。
彼の語ることにはいろいろと影響を受けた。
個人個人ではなくチーム力をどのように作り上げるのか。選手はチームの中でのどんな振る舞いをすべきかなどを教えてくれた人だと思う。それが日本をWカップに常に出場できるチームにまで育てる原動力になっているとボクは考えている。
彼の語録に『怪我した選手に対して「野ウサギはライオンに追われたときに肉離れしますか」と練習不足を指摘していた』ことを思い出す。
ボスニア・ヘルツェゴビナ出身ということにも、すごい人だなぁと感じていた。
そうそう、ボクの大好きだった忌野清志郎が亡くなったのも13年前の今日だったはず。仙台に遠征に行っていた時である。
今日、我が社のKクンがYGの試合をしっかりと見ているのはボクだということを見事に言い当てた。確かにその通りだよなぁと思う。
YGよ負けろと願って見ているのでYGのゲーム展開に妙に詳しいようだ。
例えばYGの坂本というSSが登録抹消になった原因の話をした。それはタイガースとの試合で難しいショートゴロを処理したときにとても不安定な姿勢で守備をしたのが響いたのだろうなどと話してしまう。
これからはサラリとYGが負けてしまったなぁ、くらいの話で済ませるとするかなぁ。YGが負けるとあまりにも喜びすぎだからナァ。自分を隠せない自分が怖い・・・。
セロリー日記
今日、パンの形をしたマタタビが入ったものが着いたがセロリーは全く反応しない。
アリャリャ。だめでした。
姑息な手段はダメってことをセロリーは教えてくれる。
本日はこれにて。
名も知らぬ白い花咲く我が村の八十八夜はまだまだ寒い