セキトの「志んこ」もち
今日も雲を見上げて
やはり、暑かったですね。30℃超え。今日は家の中でウロウロと過ごしていた。午後から外に出て空を見上げたらすじ雲がみえる。
この暑さはしばらく続くんだろうなぁ。
セロリー日記
どうにもこうにも夜型の猫とはつきあうのが大変だ。
日中はほとんど寝ている。ところが夜になると目覚めて元気いっぱい。人間が寝ている頃に一番暴れ回るんですから大変です。
話かわってネコバカのジジイで申し訳ありませんが、セロリーの胸元の白さはなかなかのものだなぁとチョットほれぼれしている。
もちろん手触りも悪くないのであります。こんなところに騙されちゃあダメなんでしょうけれどね。
今日のアマチュア無線
午前9時からのADXAオンエアミーティングに何週間ぶりかで声を出した。秋田市内のメンバーと近況などを話すことができた。かなり気持ちがホッとしたのであります。
ボクを忘れていないでくれてありがとう。
160mを夕方から聴いていたが例によってノーフォークVK9DXがチラッと見えたり消えたりしている。何局かのJAが呼んで交信している様子が見えている。
参院選挙が終わった
例によって午後8時から、今まで予想されていたとおりの内容が大々的に報じられている。あまりにも馬鹿らしくてテレビを消しました。
するとオッカアが「なんでテレビを消すのよ!」と抗議されてしまった。こんな選挙出来レースはつまらんだろうと言っても意味がわからないだろうからボクだけスライム研究所に引っ込むことに。
ただ、チラッとテレビで見たのだが自眠党の連中は安倍晋三事件をネタにして喪章をつけたりして呼びかけている。そうかぁ、こうやって利用するのネ。と妙にシラケてしまったことだけは書いておきたい。
ところで、選挙速報をチラッと見て忘れずに書きとめておきたい。
それは昨日の秋田魁新報に掲載されたこの事件について論じた青木理さんの『指標 安倍元総理銃撃 言論を萎縮させるな』である。
青木さんはこの事件のことを聴いたときに昨年亡くなった作家半藤一利さんと対談した時の言葉「社会が戦争にむかっていく危険な兆候」を思い出したという。
その「兆候」として次のことをあげたという。
「言論が不自由になる」
「教育が国粋主義に変わる」
「監視体制が強化される」
「ナショナリズムが強調される」
そして
「テロの実行が始まる」
青木さんが半藤さんと話した当時は重大なテロは起きていなかった。だが、他の「兆候」はかなりそろってしまったようだと半藤さんに尋ねると、
半藤さんは
「ええ、しかも昔よりもスピードが速い」
と、即座に答えたとのこと。
そのスピードの速さは「特定秘密保護法」「ナショナリズム的な拝外思想の蔓延」それらによって「メディアの萎縮の拡散」している状況だと分析したと言う。
ところが半藤さんが亡くなった今。この衝撃的な事件が起きてしまった。
青木さんの文章がボクには大切なことなので忘れないためにも引用したい。
「その凶弾に倒れたのが、むしろ(特定秘密保護法など)治安法の成立を強行してナショナリズムをあおってきた元首相だったのはなぜか」
そして、次のように述べる青木さんの言葉は大切だ。
「今回のテロによって半藤さんが危惧した【兆候】の最後のピースを埋める結果につなげてはならない。少なくてもかつてのような隘路に迷い込んではならない」
選挙の結果だとして自眠党やコーメー党(はどうかな?)、イシン、コクミンなどは憲法改悪に突き進んでゆく可能性が高くなる。
つまり青木さんが言うかつての隘路に迷い込む(戦争への道を突き進む)可能性が高くなるってことだ。消費税は絶対に下げないという自眠党の考え方は軍事費を上げるということにピタリと一致するのも不気味である。
さぁ、参院選は終わった。政権のやることなすことしっかりと見極めてゆかなければならない。ダメはダメとはっきり言う政治家たちを信じて。あきらめずに。
今日は高校野球をネット中継で見ていた。昔、携わったチームの試合だったのでちょっと気持ちをこめて見ていた。
夕方、そのチームの部員の保護者が寄ってくれて能代のお土産を置いていった。
能代名物セキトの「志んこもち」である。団子のあんころ餅。これが美味いんですよ。ありがとう。
本日はこれにて
暑いなぁあれもこれもと作業をばやる気も失せてただただボーッと