岸田政権は的外れ
ひまわり
大曲の花火が終わると秋がじわりと忍び寄ってくる。今日の気温は23℃前後。窓を開けておくとエアコンは要らない。
R105を南外に入ると小さなひまわり畑が見える。
ひまわりと言えばソフィア・ローレンの映画『ひまわり』がロシアのウクライナ侵攻で脚光を浴びた。残念ながらまだ観ていないが・・・・。
戦況は何となく泥沼化しているようだが、早くロシアの侵略を辞めてくれと願うしかない。
今日のアマチュア無線
朝、恒例のADXAオンエアミーティングでメンバー皆さんの声を聴くことができた。いいねぇ。
ミーティングが終わってからGypさんにアンテナのことを色々と尋ねた。
Z=R±jxなどの式を久しぶりに聴きながらウーム難しいノォと考えながらアンテナの根元で測定しないと意味がないことや、SWRだけではないなどアンテナ調整の話を興味深く聴くことができた。
今日の話を参考にして今のNIスペシャルとも言えるアンテナの性能アップをしようと考えている。
160mは朝方ロシアが見えているがダメ。ブルガリアLZも見えたが呼べどもダメ。多くの局がカタールA7を呼んで交信する人もいたがボクには全く見えない。こんな時は空の状態が悪いので諦めるしかない。オーランド諸島OG0と交信終了らしい人もいたがやはりボクには見えてこない。
午後7時半前後になったらアメリカ西海岸の何局かが見えていた。ほとんど交信済みだったが一局だけ交信できた。
ま、こんな感じで推移するんでしょうね。他のバンドはほとんど聴かなかった。
今朝の朝日新聞社説『安倍氏「国葬」疑問は膨らむばかり』が的確にアベシンゾーの国葬について疑問を呈している。
その書き出しの部分を書き出してみたい。
『数々の疑問に答えず、社会に亀裂と不信を残したまま、寄生事実を積み重ねるつもりなのか。岸田首相は、国民から厳しい目が注がれていることを自覚立ち止まるべきだ』
政府は「国葬」の全体像を明らかにしていないと追求している。同感である。
アベシンゾーのやったモリカケ・桜そして統一協会問題などの関係もはっきりしないのに「国葬」を無理矢理実施して神格化しようとしていることは許されることではない。
社説は次の内容でまとめている。
『権力が(国民・多くの反対する人たちの)内心に立ち入り、追悼を強制するなどあってはならない。全国の自治体や教育委員会も、学校に半旗の掲揚を促すことは厳に慎むべきだ。これについても、国会の場で岸田首相が、政府の考えをしっかり説明する必要がある』
社説ではキシダメのよく言う「しっかり」という言葉を使い「あてこすって」いるなぁと感じたのであるが・・・。
おそらくキシダメは国会は開くつもりはないんだろう。下手に国会を開くと統一協会問題も唐突に発言した原発問題も追及されるので逃げの一手で誤魔化そうとしているはずだ。
アベシンゾーの「国葬」反対
セロリー日記
今朝からスライム研究室・無線部屋にやってきて雑誌『CQ Ham Radio』を置いている狭いスペースにごろりと横になって顔を拭いている。
こんな時はめんこいんですけれどね。
本日はこれにて
もしかしてブレインフォッグ?岸田さん言うことすべて的外れなり