「国葬」は国民の心を分断する
小雨模樣
朝からパラッパラッと雨が降っている。空気中に湿気があると何となく暖かいので昨日のキンと冷える朝よりは温い感じ。
南外村揚土地域では大雨被害(数年前に豪雨によって大きな被害があった地域)の対策が着々と進んでいる。
もともとあった橋も架け替えて100メートルほど下流に新しい橋がかかっている。その新しい橋の上から一枚。
土手の左側にあった家と作業所は立ち退いてなくなってしまった。今日は川の中州が出ているような状況だが荒れ狂うとトンデモない川になる例だ。
今日は、ソフトテニスをやっているとわちゃんが小さな招待試合で優勝したという。
そうかぁ。クラスマッチでも優勝したら嬉しいくらいのジジバカ。お祝いをしようぜと言うことで彼女の家の近所の食堂でお祝いをした。実はこの食堂は我が社のKクンの実家の近く。
一杯、やって帰り道NHKラジオを聴いてたらアベシンゾーの「国葬」について特集をしていた。
NHKにしてはまともな内容なので解説者を聞いたら江川紹子さんともう一人の男性(名前をわからずにごめんなさい)。普通にアベシンゾーの「国葬」の違和感を話している。
ほろ酔いで申し訳ないがその番組で話すお二人の解説を聞いていて次のように話していたことが印象的だった。
▼いずれにしても国葬・国葬儀の意味を全く説明できていない。
▼この国葬で日本に住む人の心の分断が起きる。
その例として国葬の時の教室を設定。
学校側が「国葬」に反応しないなど何もなければ仕方がないだろう。
だが、国葬だからと言って教室で黙祷をせまった場合を想定すると
黙祷をしない・したくない生徒は分断される
逆に国葬だからこそ教室で黙祷をしたい子がいた場合に黙祷をしなかったら
黙祷をしないことによって、生徒の心は分断される
極端な例としてもあり得ない話ではない。
アベシンゾーの「国葬」のに法的根拠がない。「国葬」をやるという理由の実績は誤魔化し、やることなすこと国民のためのことをしていない。
こんなアベシンゾーのような人間の「国葬」など実施することに問題がある。
「国葬」反対!!!
昨日、統一協会の役員たちがテレビ中継で記者会見をした。まったくお話にならない内容だった。しかも、アベシンゾーや自眠党のことをシコタマ持ち上げる始末。
結局、統一協会が「素晴らしい人間」とするアベシンゾーの「国葬」をやることは統一協会に対してお墨付きを与えるようなものだ。
統一協会は必ず言うはずだ。「私たちの応援しているアベシンゾーは国葬をやった。だから私たちの宗教は最高のものだ」
どう考えても統一協会側は「国葬」を利用するのは間違いないはず。
アベシンゾーはもちろん実績も何もお話にならないダメな政治家。それを「国葬」にしようとする自眠党もダメ。「国葬」によって日本はドンドコドンドコ悪くなってゆく。
今日のアマチュア無線
160mは全くダメでした。
ただ、昨日交信したイスラエルがLoTWでOKになっていたのが幸運だったことを記しておきたい。
セロリー日記
暴れ猫ほどメンコイ?のかな。
不思議な猫です。
かなり酒が効いてきました
これにてブログは終了です。