反対多数が正解
さて、今日はアベシンゾーの「国葬」だった。まったく見る気はない。ネットを見ていたら近くで反対デモの中継をする画像があった。
それをズーッと見ていたら小室等も歌っていたし野党の福島党首たちも反対意見を述べているのが遠くに聞こえてきた。
こうやって「国葬」反対をするまともな人たちがいることに安心した。
そのデモに対して「国葬」の日に反対のシュプレヒコールをするなど不謹慎だなどと発言するバカがいたが反対は反対なのだ。と、思っているのであります。
しかも、テレビでは「賛否が別れている」などと言っているが「反対が多い中で」とアナウンサーは言うべきだとテレビにも毒づいている。
そんなアベシンゾーのお話にならない「国葬」セレモニーが終わった。さぁ、国会が始まる。どうなるか楽しみに待ちたい。
もちろんこれからも「国葬」については反対の気持ちは変えないし、機会あるごとに反対と言い続けたい。
今日は我が社の運動会があった。
ボクのような年齢の人間からすれば皆が風のように飛び回っているように見えた。良い天気で良かったナァ。
9月23日の深夜に「ブラタモリ」のアーカイブ版が放映された。タイムシフトで録画していたので2015年5月の内容を見ていた。青函連絡船で青森から函館に向かう旅である。
青函連絡船の中を見学しているときのこと。
タモリ(年齢的には同級生)が無線室に入っての会話が面白かった。
まずは電鍵を見つけて打ち始めた。
CQ CQ JA6SS的なことを打ったのである。司会者の桑子アナが聞いたら昔やっていたアマチュア無線のコールサインだなどと言う。
ウーム、タモリのコールサインってなんだろう?
そしてその後で送信管の話になってデカい真空管を見せられた。
彼は「オッ6AQ5ですね」
という。
さらに周波数を変えるのは水晶発振子ですねぇと実に詳しいのである。
それを見ながら、もっと早く無線の免許をとっていれば良かったナァと思った次第。それにしても博学な同級生だゼ。と、書いておこう。
引き続いて本日のアマチュア無線
160mはさっぱり見えない聞こえないですね。北海道の人がアルゼンチンの局にRR73を送っていたのがチラッと見えたがボクには相手局が全く見えない。もちろんアメリカ西海岸も見えてきませんねぇ。ま、こんなモンだんすな。
セロリー日記
しばらくアベシンゾーの「国葬」反対にかり出されていたが今日は普通?のセロリー。
相変わらずヤンチャそのもの。
カーテンには飛びつくし網戸にはしがみついて頂上まで登って行く。もう2ヶ月ほどで一歳になるはず。秋田弁で言う「ホジつがねーなぁ」。角館に「いおや」という店があるのだが「ホジも売ってる」と言われるから今度近くに行ったら寄ってみようかなぁ。
本日はこれにて
アナウンサー「賛否分かれる国葬」と 違う!「反対多数」が正解