J2甲府の試合を見ながら
鳥海山
午後から〆切り間際の短歌5首を届けに雄物川の近くに住んでいる友人の家まで。
雄物川の周囲にある水辺にはコガモが集団で泳いでいる。渡り鳥が来始める季節になったなぁと感じた。
帰り道の田屋村付近で鳥海山が見えるので一枚。
撮影のために車から降りたら近くの小川から10羽以上の水鳥(おそらくカルガモかなぁ)がバサバサと飛び立っていった。こっちは渡り鳥ではない。
冠についたネーミングが好きではないがサッカーの天皇杯決勝がおこなわれた。対戦はJ1広島とJ2甲府の試合。
J1とJ2との試合である。判官贔屓と言いますか弱そうなチームを応援する性質(たち)のボクとしてはもちろん甲府を応援していた。この試合がとても面白かったし感動的だった。
甲府は前半コーナーキックで1点あげたのを後半残り10分くらいまで守り続けた。ところが広島の若きストライカー(名前はわかりませんが・・・)によって一本決められて同点に。
前後半15分の延長に入った。
攻め込み続ける広島だか勝ち越しの一点が遠い。延長後半時間切れ間際に甲府で交替した42歳のベテランゲームキャプテンがペナルティーエリアで痛恨のハンドの反則。
PKになった。絶体絶命のピンチである。ここで奇跡が起きた。甲府の35歳のキーパーがPKをとめたのである。
結局、そのファインプレーで試合はPK戦にもつれこんだ。
PK戦で広島4人目の一点をもぎとった若きストライカーのシュートをまたもやベテランキーパーがとめたのである。これで甲府はリード。
5本目は絶体絶命のハンドの反則をした42歳キャプテンが左上隅にゴールを決めてJ2勢が11年ぶりの優勝とか。
何だがドラマ仕立てのような試合を見ている思いだった。
このようなすごい試合を見ることが出来てよかったよかった。何だか熱く語ってしまったなぁ。
キシダメが突然のように「統一協会の調査」をするという話をしているらしい。その調査の結果では統一協会の宗教団体の資格を取り消す可能性もあるかもしれないという。などと新聞が報道している。どこまでキシダメが本気なのかわからないが支持率の低下が尻に火を付けている可能性がある。
しかしボクの予想ですが統一協会の調査は本気でやらないと思う。
WHY?それは、自眠党という集団は統一協会べったりなので、教団との関係を断ち切ることは現実的でないと言い始めるはずだからである。言わなくても無視するはずだ。
つまり、ポーズ。
ズブズブの壺からは抜け出せない。いや、抜けないのが自眠党だとボクは考えている。
自眠党に投票する人たちは「壺」は認めると言っているようなもんだ。そうでないように願いたいが・・・。
今日のアマチュア無線
日曜恒例のADXAオンエアミーティングに参加。今日は6人がロールコールに参加したのでにぎやかだった。ただ、お二人の信号は聞こえてこないのが残念なり。
160mは例によってほとんどダメである。今日のADXAのMCであるGypさんによれば太陽活動がローバンドにあまり良くないというような話をしていた。
おそらくそうなんだろうなぁと思っている。
かと言って他のバンドにはあまり出る気もないので・・・。
セロリー日記
トマトとセロリーの並んでいる写真を撮ろうと思うがトマトのセロリーに対する警戒心が強くていがみあってばかりいる。そこでセロリーが単独で寝ている写真です。
2匹の氷が融けるときは来るのか・・・
本日はこれにて。明日から仕事です。
ぶくぶくと粟立つフラスコ危ないとあわてて冷やす我、実験下手