カード交換の文化
今朝、起きがけから出勤前の時間帯にかけてアッという間に15㎝ほどの雪が積もった。仕事出発前にあわてて除雪作業。
何とか仕事に間に合ってホッとしている。
午後からは気温が上がり久しぶりに真冬日から脱出したようだ。自宅に帰ってから空を見あげると雨模樣になった。
でも西の空は何となく夕焼け気味になっている。
今日のアマチュア無線
相変わらず160mはダメですね。夕方にはK=4なので期待薄。いつも出ている国内の局もほとんど見えない。
そんな中で先日160mで交信したT88SSパラオのカードがスペインのQSLマネージャーから届いた。
こうやって紙のカードが届くのは嬉しいものです。
そして同封されているQSLマネージャーの名刺大カードに次のように書いている。「Don’t let the QSL culture die」
つまり、「QSLカードを交換する文化を死なせませんよ」と、言っているようだ。
確かにそうだなぁと思う。
アマチュア無線の楽しみの一つにQSLカードの交換がある。と、アマチュア無線を始めた頃に言われていたし色々な文献にも書いていた。
だから、できるだけ交換の意志のある人とは交換するようにしているのだが・・・。
でも、最近160mのFT8で時々出てくるメッセージ「TNX NO-QSL」が妙に気になる。つまり「カード交換しないでありがとう」ってことだと思うのだが・・・。
2回、3回と交信していればカード交換しなくてもいいのだが・・・意味がよくわからない不思議なメッセージである。
もちろん、人それぞれの楽しみ方で良いんですけれどね。
セロリー日記
セロリー。寝てばかりいる時がある。どこでもかまわず寝ている。
それだけ我々に気を許していることだとは思うのだが、どうなんだろう。猫の気持ちはわかりません。
と、言うわけで本日はこれにて。
気を許し人前で寝る猫の子は可愛いけれど暴れ者なり