タコじゃなかったタコライス
今日はボクの日??
たまに紹介しているトイレに貼っている『日ねくれカレンダー』。今日の絵柄はこれ。
答はわかりますね。
それよりも問題文がまさにボクなのである。今日から「毎日が日曜日」になった。ボクのための日かもしれない。だからと言って特に感慨はありません。普通です。
今日もとても良く晴れた。我が家の辛夷の花が咲き始めた。
ウワーッと燃え上がるように咲くのももうすぐだろう。
『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』
最近、適当に本を読み飛ばしている。今回の『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』は古賀及子さんという人の本である。
古賀さんがブログに書いていた内容をまとめたものである。
親子3人(母・小学生~中学生になる長男・小学校に入学した1年生から5年生までの長女)の日常を書いている。読み始めたらとまらない。
古賀さんの子どもたちへの思いが実に温かい。帯に岸本佐知子さんが「実験室みたいな、RPGみたいな、実験室みたいな親子の時間」とあるように母の古賀さんは日々新たなことを発見する。
ボクもこれを読んでタコライスって何?と調べたり、子どもに接することの難しさを感じたのであります。
そして、何よりもブログってこんな内容で「人に読まれなければダメだなぁ」と感じた。
ボクの「今を全力で」ブログはちょうど15年前に某高校との労働審判の経緯を書くことを目的として始めた。しかし、審判の結果、その経緯をブログに書くことはできなくなる。
でも、ブログを始めたのだからと思い毎日ズーッと続けて書き続けた。いわゆる惰性ですね。それが、もう1ヶ月で15年になる。
ブログ会社の都合で移行が2度ほどあった時に、システム的に少し抜けたかもしれないが一日も休まずに一行でも毎日アップした。
ボクが愛読していた憲法学者の方が10年間毎日書き続けた「憲法日記ブログ」を3月31日付けでやめ「時折」書くと声明を出していた。
なるほど「潮時」ってあるのかもしれないぞ。と、考えたのである。このブログは究極のマンネリですからねぇ。死んだ親父がよく言っていた「臭くねぇ屁みたいなもんだ」です。
そんなことを考えさせてくれた一冊でもある。
ところでタコライスってタコが入ったものじゃないんですね。初めて知りました。
今日のアマチュア無線
最近、仕事もないので早めにブログをアップしている。だから夕方からの状況はほとんど書いていない。
そこで今回は昨夕の状況から。
160m。昨夕、午後6時半頃に南鳥島がCQを出し始めた。そして午後6時45分頃LU8DPMアルゼンチンが見えはじめた。-14くらいだから結構強く入感している。他に呼ぶ人もいないので挨拶がてら呼んでみた。するとすぐにコールバックがあり交信成立。今頃、南米が見えるんだと少し感激。
その後、FO/AA7JV仏領ポリネシアがCWで出ているらしい。必死に聞き耳を立てた。2局ほどが交信していたようだがボクにはかすりもしなかった。
昨日、ARRLに送った質問メールの返信に「AS SOON AS対応」と書いていたが音沙汰なし。「そんな簡単な質問は自分で調べろ」ってことかもしれない。もしかしたらボクが翻訳ソフトで作った英文が通じていなかったりして・・・・。ま、もう少し待ってみましょう。
朝方、TBSラジオを聴いていたらキシダメの支持率について報じていた。
何と言うことでしょう。キシダメの支持率が6ポイントも上がり44.3%で不支持率は5.8ポイント下がり51.8%とのこと。相変わらず不支持率の方が高いがキシダメはニヤリとしているんだろう。
日本人って本当に不思議だと思う。五公五民とも言われるほど搾り取られても、武器を購入するために増税されるかもしれないと言われても、必勝しゃもじを送ったことはダメだと思っていてもキシダメ自眠党にしがみついている。
そうそう、大阪府知事選と大阪市長選挙でも不思議なことがあるらしい。事前の情勢分析で、イシンはカジノを導入しようとしていることには反対だが投票先はイシンとのこと。
何も考えていないんだろうなぁとしか考えようがない。
あきらめないことでしょうけれどね。
今朝の秋田さきがけ新報を見て坂本龍一氏が亡くなったことを知った。その中の評伝を読みながらそうだよなぁと思ってじっくり読んだ。
この中の最初の部分を引用したい。
『音楽活動をはじめ、非戦や脱原発の社会運動などを通して、平和のありがたみや個人が自立することの大切さを訴え続けた人生だった。日本はまた一人、ものを言う自由人を失った』
14年ほど前に亡くなった忌野清志郎氏との交流も懐かしい。
残念なり。
セロリー日記
空中に飛び上がる。網戸を駆け上るのである。
網戸はズタズタになりつつある。やがて外に逃げ出すのかもしれない。そうならないことを願いながら飼っている。
本日のブログはこれにて
パーカーのフードを深くかぶってるわかちゃん五年生そんな年頃