能登のお土産
律儀なヤツだゼ。
仲人と言えば親も同然と言いますか・・・。
我がUXNが甥っ子の結婚式の出席ついでに長野から新潟そして足をのばして石川県まで一週間ほど旅行してきたとのこと。
今日、ボーッとしていたら彼は旅行のお土産を持ってきてくれた。良い男だ。
まずは石川県能登半島の「幻魚」あるいは「ゲンゲ」と呼ばれる魚の燻製かな?
そして、新潟名産の「大辛口柿の種」。
これをポリポリとやりながら一杯。楽しみである。
今日、勝負する酒はとりあえず『サッポロ、ジン・レモン・サワーALC5%』である。
これは大辛口・柿の種でグビグビと飲もう。
そして、「幻魚」はUXNが持ってきてくれた『能登島』で味わうことにしよう。
ウーム・・・楽しみだなぁ。サンキュー。
さて、朝方はチラチラと雨が降っていた。午後からは晴れたのでいわゆる梅雨特有の一日なんだろう。
先日、刈り残したドクダミの雑草の中にほぼ完璧な5弁の「ラッキー・ドクダミ」を発見。
まだ、花弁(苞)の上に雨粒が残っているのも梅雨っぽい。
やはり、マイナンバーカードは・・・・
今日の日刊ゲンダイの1面。
余計なことは書きません。まさに、この通りである。
『今日の短歌 ブログ版』
石垣りんという詩人のことを知らなかった。どこかの新聞に石垣りんのエッセイ『朝のあかり』を紹介していた。早速、注文。ついでに『伊藤比呂実編 石垣りん詩集』も発注。
詩集から読み始めた。
石垣りんはボクの母親と同じ年1920年生まれ。
のめり込むように読んだ。そして、解説の詩人伊藤比呂美の解説がとてもいい。
で、今日の短歌。詩集だから短歌はないと思っていたら解説の中に1首だけ紹介されている。
日の御子の契り祝ひて人々のよろこぶさまをテレビにて見る
昭和天皇が1960年元旦に詠んだ1首という。
石垣りんは詩集の中でこの歌に対して次のようにムカムカしているのである。
あなたはどなたでいらっしゃいますか。 (愚息の国)
ひとつの場所、遠いひとりの人の方角に
ふかぶかと頭を下げてみる。 (遙拝)
と・・・・。
ボクが中学生の時。
先日、インドネシアに行っていた今の天皇(つまり、1960年に結婚した前の天皇の子ども)の「結婚式」の様子を南楢岡中学校の職員室テレビで見た記憶がある。休日だったので「そこ」に勤めていた我が父に連れて行ってもらったと思うが・・・。
そして、あの結婚式からテレビジョンは全国に広がっていった。
さて、この短歌のあっけらかんとした内容にはガッカリする。おそらくボクはこの歌を良いとは思わない。
昭和天皇が何をやったのかは誰もが知っているのだが・・・今でもアンタッチャブルのようになっている。
そのことによって上層部は今にいたるまで「責任をとらない日本」になった原因とも言えよう。植木等が歌った「無責任の日本の姿」にあると石垣りんは喝破していた。
ボクも「それ」に気づくのは遅いのだが今になればその無責任さには非常にムカムカする。そして長い間、ボクが「日の丸」と「君が代」に違和感というよりも嫌悪感を感じていた理由もわかる。
そんな1首だと思う。今回は好きな1首と言うよりも反対の1首である。
今日のアマチュア無線
VP6Aデューシー島。WARCバンド3つと7MHz、21MHz計5バンドで交信している。もう他のバンド(14MHzや28MHz)に出ても交信する気持ちはないのでOQRSでカードを請求。それにしても円安は痛いなぁ。5$、700円也である。高い、高いカード代だ。仕方がありませんけれどね。
相変わらず18MHzの4L7Tと9A2TTはどんなに信号が強くても拾ってくれないなぁ。
アマチュア無線は人生を学ぶ場所なのですよ。そんな声が聞こえそうだ。
えっ、どんな?
それは「人生、そんなに上手くはゆかないよ。山あり谷ありってことだよ。ダメな時もあるから我慢をおぼえろ」ってことです。
ま、細々と楽しむことなんでしょう。
セロリー日記
セロリーはやっぱりキッカネー猫だ。虎視眈々という言葉がある。
狙った獲物は逃がしませんよ。と、いう顔が凜々しいのである。
本日はこれにて
スーパーで山形産のセロリを一束買ってガリガリ囓る
P.S YGの歌 〇広島
無四球で大瀬良好投三ー一と勝ちのリベンジさすがにエース
ホームランの試合展開だけならば大味になりYGつらいね