「持たない」を考える
何となく頭痛がする。右側の額の部分がチクチクと痛む。カゼかもしれないが・・・。何となく喉も痛いような感じもするし。
ま一杯、呑んで様子を見ることにしよう。
最近、車で走っていると道路のあちこちで葉っぱの白い枝が見える。
こんな感じです。
葉の表が白いのはマタタビだという。猫の大好物らしい。我が家のセロリーに試したことはありませんが・・・。
今日のアマチュア無線
今朝、10MHzでZ81D南スーダンが出ていたのでズーッと呼んだ。ま、交信はできませんでした。ところが途中で電波が出なくなった。と、言うよりも安全装置が働いてチューナーかアンテナをチェックするようにとの指示が出たので無線を中断。
結局、チューナーがダメになったようだ。
と、言うわけで色々な調整が終わるまで今後しばらくWARCバンドには出ることができない。レガシーバンドでちょこちょこと楽しむことにしたい。
『今日の短歌 WEB版』
この先も運転免許返納に悩むことなし持たざるわれは
加藤隆枝『2023.6.29秋田魁新報 エッセイ「ひだまり」』
毎月一回、秋田魁新報文化欄に掲載される加藤さんのエッセイ「ひだまり」に書かれていた1首である。
加藤さんはエッセイの中に自作の短歌を必ず詠んでいる。
今日のテーマは『持たざる者に悩みなし』と題して彼女が小学校の教員をしていた頃の思い出を書いている。
おそらく彼女は今では珍しい運転免許証を持たない人だったと思う。そのことを通して「若いくせに運転免許証ももたないのか」と思われたことなど「〇〇のくせに」というある意味、偏見について述べている。
運転免許をもたなくても全く問題はないし、むしろその方が現代社会にマッチしているのかもしれないとボクは考える。
そして、彼女は運転免許を持たなかったことで何度も肩身のせまい思いをしてきたが、運転免許を持っている人の多くがこれから直面するであろう「免許返納の悩み」とは無縁だよと、胸を張っている。
今日の短歌はそんな思いのこもった1首である。
その通りだなぁ。でも、ボクはまだ運転免許証返納は考えていない。
ただ、この「持たざる者に悩みなし」を運転免許証じゃなくマイナンバーカードとすれば返納したボクはマイナンバーカードについて余計な心配はしなくてもいいのだ。
こんな、つまらんくだらんカードなんか返納(持っている人は)した方がせいせいしていいとエッセイと短歌を読みながら「持たない」とは何かを考えた次第。
もっとも、ボクのような「もてない」ではありませんので・・・。
セロリー日記
うなぎ猫。まさにその姿です。
この頭から尻尾の先まで60㎝以上はある。赤塚不二夫の「うなぎ犬」を思い出すなぁ。
今宵はこれで
『岩塩の夏 濃いめのレモンサワー ALC7%』
先日、購入した6本が昨日でなくなった。スーパーに行って新たに6本仕入れてきた。もちろんサントリーは抜いて・・・。
本日はこれにて終了です。
チクチクと頭痛がします夏風邪か?コロナ九波も迫ってるしナァ