『マイナカード返納相次ぐ』
それにしても鬱陶しい天気が続く。こんな日は曇り空に広がる緑の木々を見るに限る。と、言うわけでアンテナの隣に繁っている葉っぱを1枚。
パラパラと雨が降ると写真機を持ち出すのも大変なので本日はこれで・・・。
今朝(2023.7.1付)の朝日新聞1面に『マイナカード返納相次ぐ 「信用できない」「不安」』の記事が載った。
全国的にじわりじわりとマイナンバーカードの返納が続いているとのこと。
そんな全国的な状況で今月の大仙市広報に『マイナンバーカード申請の出張受け付けご希望の家庭に伺います』なんていう余計なお知らせがある。
今、やることはマイナンバーカード普及じゃないだろう!
やっぱ大仙市長ってダメなんだなぁ。今、市民が何を考えてどんなことを不安に思っているのかに気づけない。
マイナンバーカードよりも健康保険証について「大丈夫だよ」と知らせるべきなのだ。さらに言えば市民の健康保険証は政府に提言してマイナンバーカードとのひも付けをやめるか、最低でも延期の要請をすると言うべきなのだ。しかも、市役所職員の働き方にも重圧をかけているんだろう。まったく・・・。
「センスがない」ってことなんだろうなぁ。
今日のアマチュア無線
何だかさっぱり見えないなぁ。おそらくウォッチする時間帯に問題があるのかもしれない。
ただ、午後3時過ぎに18MHzで9Y4DGトリニダード・トバコが見えたので呼んだら交信できた。バンドニュー。
ただ、J88IHセント・ビンセントは時々チラッと見える程度で安定しない。シングルループでは難しいかもしれない。
そんな状態です。
『今日の短歌 WEB版』
農民の末裔のボクはどうしても侍ジャパンの「サムライ」が嫌
伊藤寛雄『かりん 6月号』
今日、『かりん7月号』が届いた。
それをパラパラ見ていたら先月号に掲載されたこの1首について同人の土屋千鶴子さんが取り上げてくれていた。「前月号 作品鑑賞」のコーナーにWBCを詠んだもう1人の歌とともに評を書いてくれている。もう一人の短歌は次の通り。
大谷を三振にした電気技師一生の宝胸に抱き帰る
本多真凜『かりん 6月号』
【今年三月のWBCには日本中が沸いたようだ。これを題材にした作品から二首。本多作品は、本職が電気技師であるチェコの野球選手を詠む。大谷翔平から三振を奪い「その瞬間、世界が止まったかのようだった」と爽やかに語った選手を作者もまた胸に刻んだのである。
同じWBCでも伊藤作品は切り口がユニーク。日本選手の活躍は喜んでもよいが、「サムライ」はどうなのか。そんなことに目くじらを立てるなと言われそうだが、「農民の末裔」である作者は違和感が拭えない。それを茶目っ気のある表現に落とし込んで笑いも誘う 土屋千鶴子】
確かにボクはへそ曲がりかもしれない。でも、心から「サムライなんて命名はダメだ」と考えているのでこんな短歌になる。
サッカーを見ている時もアナウンサーが「サムライ・ブルー」などとユニフォームの色を叫んだ途端にゲームに水を差されたと感じ、ボクの中では一気に試合が冷え込んでしまう。
このようにボクの詠んだ短歌を評してくれることはありがたいなぁ。
セロリー日記
セロリーは玄関の呼び鈴?が「ピーン・ポーン」と鳴るとサッと身構えて玄関に出て行こうとする。
ピッと玄関先を睨む。不思議な猫だと思う。
さて、先ほどまで聴いていた阪神対YGの試合が終了した。3-0でタイガースの勝ち。先発の伊藤投手がナイスピッチ。
と、言うわけで今宵の一杯はこれ『北海道産富良野メロン ALC3%』でやります。
チビチビとやるとちょっとほろ酔い気分になれる。
と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。
友、来るササゲを持って「採れました」さぁマヨネーズ緑がいいねぇ
YGの歌 〇阪神
よしっ伊藤ナイスピッチだ小気味よく七回きっちりゼロで抑えた
オカモトの上手の手から水漏れた仕方ないけどガムはやめよう