「ぞろ目」はワクワクします
サルビア
少し前のブログに職場のサルビアももうすぐ枯れてしまうだろうなぁと書いた記憶がある。ところが気温が10℃を割るように季節になっても鼻はみずみずしいのだ。葉っぱ黄色みを帯びているのだが赤みは色褪せることがない。すごいなぁ。
代車
車の色は何色がいいと聞かれたら、赤い車がいいと答えます。
30年ほど前に初めて真っ赤な車に乗った。車は三菱のギャランだった。その頃の仕事を思い起こせば結構難儀な展開だったような気がする。まぁ、それでも商売なので何とかこなしていた。朱い車に乗り始めた頃に同僚の若者であるドラマーのS君がボクに話しかけた言葉が印象深い。
「朱い車に逃避したんですか?」
「ウーム、逃避かぁ」
久しぶりに心理学の言葉を思い出させる展開で懐かしく今でも「逃避」はS君との合い言葉になっている。
18万卅圓琉車の調子が悪い。ちょうど車検と重なるのでFK君のところに修理に出ている。その代車としてパッソという小さな赤い車を貸してもらった。色合いが可愛くオシャレである。ボクにとてもよく似合うのです???
この車がなかなかに良い。まず運転席がベンチシートである。運転席から助手席まで一つのシートであるからバッグなどをヒョイと置くのにとても楽である。懐かしいシートなのです。
そして、代車として貸し出されている車なのでオプションが何もない。装備されているのはAMFMラジオだけ。車を運転しながらシンプル・イズ・ザ・ベストであることを満喫している。CDもDVDも積み込むことなく何と気楽に走れることか。ラジオの良さをあらためて実感できる。
そのパッソの走行距離を見たら何と言うことでしょう。「5555」が並んだのである。何かの縁でしょうね。このように「ぞろ目」になると妙に嬉しくなってしまう。立川志の輔が10年ほど前の落語のマクラで話していたことを思い出す。大体次のような内容だった。
「日銀の職員が111111のようにそろった紙幣を入れ替えた事件がありましたねぇ。別に盗んだわけでもないし、たまたま誰かに珍しい番号が並んだお札をみせたかったんでしょう」
こんな内容だった。どんなお堅い職業の人でも「ぞろ目」には目がないってことだろう。と、思った。
まぁ、それはともかくとしてボクの愛車は18万勸幣總圈30万劼鯡槁犬砲靴燭い里世エアコンの修理見積もりが15万円。当面、来夏までエアコンは修理する必要はないのだが・・・・いずれ修理せざるを得ない。さらに今回の車検で10万円以上。修理する内容がドンドコドンドコ増えてくる。冬タイヤもこの冬を乗り越えられるかどうかだし・・・。しかもディーゼル車なので税金も高い高い。そろそろ車に乗るという贅沢の潮時かもしれない。ただ、南外では車が必需品。思案のしどころである。
赤いパッソ。4WDだしなぁ中々良いなぁ。と、5555のトリップメーターを見ながら考えてしまった。
先ほどのニュースで日本ハムがドラフト会議でアメリカ行きを表明した大谷投手を指名するとのこと。あの菅野投手は読売はもちろんだがDeNAや楽天も指名するかもしれないと今朝の日刊スポーツが掲載。「どの球団に入団したいのか」の希望はもちろんあっても良い。しかし、ドラフト制度があるのならそれに則るのが菅野投手には知ってもらいたいもの。もし希望以外の球団に入ってもそこで活躍することによってFAもあるのだ。
我が家のわかちゃん。顔が大きいなぁ。とわちゃんと同じくらいありそうだ。とにかく頻繁に寝返りにトライしている。そして側にいる人の顔を見るとニコッと笑ってくれるのでメンコイメンコイ。と、ジジバカは思っています。
くるくると寝返りをする孫娘世界広がり首を持ち上げ
これにて本日のブログは終了です。