スイカの名産地へ
暑いっ!
今日も35℃近くまで気温が上昇しているようだ。こんな日にはスイカである。スイカと言えば雄物川。そんなわけで今日は1年ぶりに雄物川町のJAまで出かけた。
スイカの出荷が最盛期のようだ。昨年までは直売所が事務室にあったが、今年からは事務室の横にプレハブの直売所を設置して直売・遠方への配送などを受け付けていた。
スイカの名産地に久しぶりに行ってみた。
雑草の勢いがぐんぐんと止まらない。そんな中にカンゾウの花が咲いていた。
もう枯れる寸前ですが季節の花です。
今日のアマチュア無線
1A0Cマルタ騎士団からオンエアするらしい。もしかして今朝、我らがエフさんが10MHzで呼んでいたのはマルタ騎士団だったのかなぁ。ボクには相手が全く見えなかったのでボーッと見るしかなかったのだが・・・。
1A0Cは8月2日まで一週間の予定らしい。こりゃあボクに交信は無理かもしれないなぁ。
『今日の短歌 WEB版』
いつつのこななつのことをくっつけてうたいだしたらはるになります
『かんじるたんか こひもともひこ ココア共和国7月号より』
『ココア共和国』という詩の月刊誌がある。
ボクが以前勤めていた職場の同僚の旦那さんがこの雑誌の同人なので何冊かをいただいていた。
このたび7月号から定期購読することにした。定期購読と言ってもダウンロードの読者で一月に250円也なのでリーズナブル。毎月PDFで300ページほどの雑誌が配信される。先日は8月号が配信された。
さて、今日の短歌はこの雑誌の中でこひもともひこさんが「かんじるたんか」と題して短歌5首の「詩」を発表している。
7月号では最初の言葉を「あ、い、う、え、お」を使っている。
例えば
あ あちこちの
い いつつのこ
う うたうこと
え えんのある
お おんがくに
こんな出だしの言葉ですべて平仮名で短歌をつくっている。その後に平仮名を漢字に直した5首をならべる仕組みである。
8月号では「か、き、く、け、こ」になっていた。
今日、選んだのはそのうちの「い」の短歌。
ボクは最初に「いつつのこななつのことをくっつけてうたいだしたらはるになります」を読んで漢字はこんなふうになり、場面なども想像した。
ボクの考えた漢字
「五つの子七つの子とをくっつけて歌いだしたら春になります」
すると作者のこひもともひこさんは次のように漢字で書いている。
「五つの弧七つの琴をくっつけて謡いだしたら春になります」
ウーム、意味がわからん。でも、何となくわかりそうな気もする。それよりも「ななつのことを」「七つの琴を」と見事にずらされたことに「それもありかぁ」と妙に感嘆したのであります。
ついでに「あ」も紹介します。
あちこちのことばをひろいふかんしてあのことこのことくっつけましょう
ボクが考えたのは
「あちこちの言葉を拾い俯瞰してあの事この事くっつけましょう」
何となく意味もわかりそうな気がする。
作者は次のようにしている。
「あちこちの言葉を拾い俯瞰して」
オッここまでは同じだゾ。
「あの個とこの言くっつけましょう」
そうきたかぁ。
詩の面白さだろうなぁと感じた次第。ココア共和国。いいねぇ。
セロリー日記
今日は暑い。何だかセロリーはバテ気味。
ボクも何だかバテ気味ですね。
と、言うわけで本日はこれにて
見慣れない電話番号つい出たら「青汁通販」まくしたてられ
Y.Gの歌 ●阪神
とりあえずカード勝ち越す阪神の次の対戦楽しみにしよう