ショリスイを飲むなら・・・
今日も暑い。34~35℃。
我が家の荒れ庭に二羽のキジバトがいる。
テデッポッポーの鳥。二羽、揃ってエサを探しているようだ。
それを見つけたセロリーが部屋の中から見張っているが窓ガラス越しなのでどうしようもない。別の生き物と遊びたいようなセロリーです。
(これでセロリー日記を兼ねます Hi)
今日のアマチュア無線
日曜恒例のADXAオンエアミーティングに出席。いつもの周波数では別の人たちが交信しているので少し高い周波数でネットが始まった。
そこでは水害に遭われたパパさんが被害の状況が少しずつ改善されていることを報告してくれた。全面、復旧にはまだまだ時間がかかりそうだ。でも、元気な顔になってきたとのこと。まずは良かったナァと思った次第。
今朝、24MHzを見ていたらHK3Wコロンビアと交信しているJA2の局がいる。パンドニューである。終わったところを見計らって呼んだら運良くできた。
そして、夕方35℃の無線部屋に入った画面を見たらHZ1TTサウジ・アラビアがCQを出している。ここもバンドニュー。呼んだらできました。
ラッキーである。あとはコンファームができるかどうか。100円まで一歩一歩ですね。
『今日の短歌 WEB版』
「はだしのゲン」の真っ赤なTシャツ着て過ごす八十路わたしの平和の祈り
春日井市 酒井紀久子『朝日歌壇2023.8.20付より』
海に棲む万のうろくず知る知らずショリスイという無言の恐怖
福島市 美原凍子『朝日歌壇2023.8.20付より』
今日は2首をあげます。どちらも今日の朝日歌壇馬場あき子選の歌です。まずは馬場あき子さんの選評を見てください。
1首目の「はだしのゲン」の歌について馬場さんは「二度とあってはならないヒロシマへの思いをつなぐ。と、書く。さすがボクが所属する「かりん」の主宰である。
その通りだと思う。今の政権はヒロシマ出身のキシダメでさえ「はだしのゲン」を蔑ろにしていると思うような行動をしている。これじゃあダメだ。
ボクは『はだしのゲン』中公文庫全7巻を購入して少しずつ読んでいる。
「はだしのゲン」が書かれたのは何故なのかを考えながら。
ところで、ティッシュペーパーの箱は文庫本を入れるのにちょうど良いので再利用。
2首目の「海に棲む」の歌は、やはりキシダメがフクシマ原発ドカーンの汚染水を海に流そうとしていることに対する抗議の歌であるように読める。
今日、アメリカから帰ったキシダメはフクシマ第一原発に向かったという。汚染水を海に流すための「口実」を作るためだろう。汚染水を「ショリスイ(処理水)」と言いかえても放射性物質が入っていることは疑いようのないことだ。
「うろくず」という言葉がわからなかったので調べたら「魚」「鱗」とのこと。ここでは「魚」としてとらえるべきだと思う。
馬場さんが評しているように、まさに「風評も含めて未知の海」。その未知の海に近隣の国々の反発を買ってまで汚染水を流してはダメなのだ。
やはり、このような政権にはとっとと退場してもらうしかない。
本日はこれにて
ショリスイを岸田首相が飲むならばちょっとは信じる科学のことを
YGの歌 ○広島
カープ勝ちセ界安泰これでよし2位と4位じゃこれだけ違う
一敗後予定通りの2連勝YGまたも借金生活