高価な魚を食ってる場合か?
オッカアが呆れたように話しかけてきた。
「横手で39℃なんだと」
「エッ!!??」
まさかと思うが、どうもテレビで話していたらしい。ボクは観ていませんでしたが・・・。それくらい暑い。
夕方、32℃前後になったので近所に自治会報などを配布するために出発。回りを見ると田んぼの稲は穂が出て黄色くなっている。
この前、我が家に来ていた設備屋のお父さんは農業もやっている。今の時期に水の管理が結構大変だと言うことを話していた。この暑さで稲作ははたして順調なんだろうか?
西空を見あげたらジェット機が1本の飛行機雲を引き連れて北へ飛んでいった。
8月31日。明日から9月だがこの暑さはまだまだ続くらしい。
今日のアマチュア無線
今日はまったく収穫無し。こんなに全くない日も珍しいがこんなもんでしょうね。
『今日の短歌 WEB版』
終バスにふたりは眠る紫の〈降りますランプ〉に取り囲まれて
穂村弘『桐原書店 国語総合より』
この短歌は穂村弘さんの有名な1首。以前、某高校にいた頃に見せてもらった教科書に掲載されていた。この短歌が収められた歌集は『シンジケート』。
ボクが高校生の頃の終バスには車掌さんがいた。だから紫の〈降りますランプ〉はなく、黙っていてもボクが降りる停留所で停まってくれた。あの車掌さんは懐かしいなぁ。
やがて車掌さんもいなくなり〈降りますボタン〉になってピンポーンと鳴り紫色のランプが点いた。終バスに乗っている二人は眠っている。おいおい、いいのかそれで。降りる場所を過ぎてしまうゼ。と、思うのは老人です。若者はこれでいいのです。
でも、この場面は眠っている二人を見ている人が詠んでいる気もする。うらやましいゼと思っているのかもしれない。しかし、それはやっぱり違うなぁ。
自分のことを思い出しながら詠んでいると考えるのが正しいのだろう。若い青春の短歌ですけど、この二人は別れます。ボクには予感できます。
西武池袋本店でそごう・西武の売却や今後について納得がゆかないとのことで労働組合員のストライキが行われたとのこと。
それはすごい。とても良いことだと思う。ストライキは労働者の権利だ。
ボクも若い頃に給料カットにならない程度の短時間のストライキに入ったことがある。上の方から中止の連絡が入ったのかどうかは、よくわからないが緊迫した時間を過ごしたことを思い出す。
ボクは西武の労働組合を全面的に応援したい。
キシダメの仲間たちが魚を食おうなどと豪華な刺身などを食っている画面を流している。
こいつらバカじゃネー。汚染水を流してから漁獲した魚だと言ってるようだが、そんな簡単に汚染されるはずがない。しかも、一般庶民にはなかなか口にできない高級魚などの食事。
キシダメたちには一般庶民の暮らしなど全くわからないのだ。
オメダヂが今やることは高い魚を食って見せることではない。今からでも汚染水・処理水(等)の海洋放出をすぐにでも中止して新たな処理方法を探ることだ。
セロリー日記
セロリーには好きな場所がある。来客があるといつも入れられる檻の上も好きな場所の一つ。今日はそこで寝ている。
上から人間どもを見るのが好きなのかもしれない。ま、安心しているんだと思う。
本日はこれにて。さぁ、一杯やろう。
「文句かよぉ」それでなくても君の口アスタリスクになってるんだゼ
P.S YGの歌 ●広島
三連勝残念ながら無理でしたカープ次から正念場だね