ボケの実
朝からパラパラッと雨が降っている。大雨になるような感じはしないが・・・。
今日は午後からブログを書く時間がないと思うので朝方に生存証明のアップをしておきます。
と、いうわけでまずはヨシヒロ君家で見つけたボケの実。
春に真っ赤な花を咲かせていたのが実になった。着実に秋になっているのは確か。
今朝（２０２３．９．１６付）の朝日新聞社説は統一教会についてキシダメは本気に対応する気があるのか？と、問うている。
先日の組閣では４人が統一教会と接点を認めている。しかも、昨日発表された女性なしの副大臣・政務官５４人では２６人（ほぼ半数）が統一教会との接点があることも一面で報じている。
そう言えば我が選挙区から選ばれているミ○リ○ワ氏も自眠党の中では統一教会と密接な関係があると鈴木エイトさんの本で読んだことがある。しかし、彼はダンマリを決め込んでいるのだが・・・・。
社説に戻るが最後の内容をあげておきたい。
『深刻な社会問題を抱える教団にお墨付きを与えたり、選挙に利用したりしてきたことを本気で反省するなら、過去にふたをすることは許されない。解散命令請求に踏み切ったとしても、それだけで、自民党がけじめを果たしたことにはならない』
キシダメはこんな指摘も柳に風だろうなぁ。何しろ「聞く耳を持つ」などと幻覚を語る人間だから。
『今日の短歌 ＷＥＢ版』
阪神のホームは今日も遠すぎてどこにも帰れぬ私みたいで
池松舞『野球短歌 さっきまでセ界が全滅したことを私は全然知らなかった』より
一昨夜、阪神タイガースは１８年ぶりにリーグ制覇。セ界を救ったのである。今日の短歌は以前にもブログに書いた事のある歌集『野球短歌』からである。
１８年間負け続けていた阪神タイガースの遠い道は終わった。帰る場所ができたのです。良かった良かった。
タイガースファンはこんなに悲しい思いと言いますか「比喩」を使うことは当面はないでしょう。でも、池松さんの野球短歌はおもしろい。
本日はこれにて
オッなんだ！突然足に噛みついてセロリーのヤツ八つ当たりかな？
Ｔ型の剃刀使い髭あたりスッと血が出る妙にすっきり
