何も知らずに・・・・
- 太陽は丸い
気温は25℃前後。秋田市まで秋田市民文芸大会短歌部門の選者ということで出かけた。
無線部屋に差し込む太陽は縦に割れている葦簀を通り、横に割れているブラインドを通って入り込んでくる。
机の上にあるマイクスタンドには丸い模様、テーブルマットには少し斜めの丸い模様が映っている。太陽は丸いなぁとあらためて感じた次第。
今日のアマチュア無線
朝方、日曜恒例のADXAのオンエアミーティング。さりげない話をお互いに交わしているのだが相変わらずいいなぁ。今日、電波を出したのはその時だけでした。
今朝(2023.9.24付)の今日も朝日新聞社説から。
サッカーJリーグ。浦和レッズのサポーターが天皇杯の暴行事件で今年度開催の天皇杯出場停止とのこと。そのことについて書いている。Jリーグ史上初のことらしい。でも、ボクはその処分を支持したい。
この社説の最後の部分を引用する。
『スタジアムの観戦には、さまざまな楽しみ方がある。ただ、大事なのは、暴力に訴えるのでは真のサポーターとはいえないという認識を広く共有し、子どもや女性、高齢者を含めた誰もが不安を感じることなく観客席に集える環境を整えることだ。クラブとサポーターが知恵と理性をもって向き合ってもらいたい』
まさにこの通りだと思う。
そしてボク個人としては2023.8.21付に、このブログに書いたサンフレッチェ広島のサポーターの違和感などにも気をつかってもらいたいと思う。
もう一度書くがサンフレッチェのサポーターが持っていたのは紫色の旭日旗なのだ。他国に対する『挑発的、差別的行為の禁止』に該当するとボクは考えている。
サッカーは世界的な競技。その辺のところをコミッショナーはしっかりと見てもらいたい。
『今日の短歌 WEB版』
「一定」とは何を指すらむ「一定の理解を得た」と流す処理水
長井市 大竹紀美恵『朝日歌壇 2023.9.24付』より
この一首は2人の選者が次のように評している。
【佐々木幸綱 処理水放出にかかわる歌が多くあった中の一首】
【永田和宏 「一定の」という常套句の意味を問う一首、放出決定の朝もいつものように並べられる福島の魚・・・・・】
実は永田さんはこの歌の次に
処理水の放出決まるその朝も市場に並ぶ福島の魚
石川県 瀧上裕幸『朝日歌壇 2023.9.24付』より
を選んでいる。
そして、馬場あき子大師匠は
捨てるとは言わず放出するという言い替え文化はびこる日本
横浜市 白鳥孝雄『朝日歌壇 2023.9.24付』より
短歌は時代を映す鏡のような存在だと心から思っている。短歌の力とでも言いましょうか。
ボクならば処理水などと絶対に書かないし詠まないだろう。「汚染水」とはっきり書くし詠むと思う。それが、たとえ入選しようがしまいが・・・・。
ところで今日、つくづく感じたのはボクには短歌のセンスが無いってことだった。
ボクは基本的な文法も知らずパーパー好き勝手を話しバッカじゃネーと自分に対して、少~~し嫌気がさしたことがあったからだ。
どんなにボクが「良い短歌だなぁ」と思っても歌の中に「文法の誤りがあればペケになる」ということは知らなかったなぁ。良いものは良いとだけ考えていたからだ。
と、言うよりも文法を知らないボクが一番ダメってことになるんだけどね。何も知らずに立ち向かっている「あの」諺を思い出してしまう。
ま、一杯呑めば忘れてしまいますが・・・・。
我が家の「日ねくれカレンダー」の今日の絵柄に下の文字が並んでいる。
W4
なんだこれは。Wだからギリシャ数字でVVで「20」かな?だから24になるのかなと思った。ところがギリシャ文字の10はXだ。こりゃあ違うぞ。
で、はたと気付きました。4は方位だってことに・・・・。
セロリー日記
オッカアが
「セロリーの格好見れっ」
と、言う。見たら何ということでしょう。キャベツを入れたビニール袋に入っているではありませんか。
自分は隠れたつもりだろうけれどお見通しなんですけど。
キャベツとセロリーです。
本日はこれにて
そうなんだ「メクラとヘビ」の諺に見事にボクは当たっているゼ
YGの歌 ●DeNA
強いなぁこれじゃ負けるゼDeNAせめて一つは勝ってくれたら・・・