こまち球場へ
秋の全県大会決勝戦
こまち球場へ。秋の高校野球大会秋田県決勝。秋田修英対金足農業の試合を観戦に。
今日は一塁側の秋田修英側で観戦。
試合結果は4-1で金農の優勝。
秋田修英の敗因はエラーが大きかったと思う。良い投手がいるので東北大会が楽しみだ。
金農には金農が甲子園準優勝した時の吉田投手(現日ハム)の弟がいた。やはり投手で5回から登板してナイスピッチングだった。
ところで、こまち球場に着いたときにバックスクリーンに翻っている高野連の旗が越中フンドシの幟のような無様な格好をしていたのが気になった。昔、旗揚げ係だったボクは小姑かよぉと言われそうだが・・・。もっとも5回頃に気づいたらしく直っていた。
良い試合だった。
今日のアマチュア無線
朝方14MHzでZD9Wトリスタンダクーニャ島が初めて入感したので呼び始めた。ところがお客さんが多くてだめだったなぁ。ローカルのまぁさんや御所野さんなどは応答があったようだ。さすがだなぁと思っていた。
夕方は10MHzでも入感していたので呼んだがダメ。エフさんはRR73をもらっていたので更新できたんだろうなぁ。すごいなぁ。
ところで、この局はF/HなのMSHVなのかよくわからない。どうなんだろうなぁ。
あきらめが肝心と思って10MHzでそのままにしていたらパンドニューのCU3AMアゾレス島がピコンと見えた。呼んだが消えてしまった。こりゃ、今日は縁がないなぁと思い送信をやめたら突然応答があった。慌てて3秒後に応答したら無事更新終了。
こんなこともあるもんだすな。
『今日の短歌 WEB版』
めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に 再びまみゆる この一枚かな
リンテック株式会社『十二人一首』2023.10.2朝日新聞広告より
10月になったからリンテック(株)では今月の一首を掲載している。
この一首は百人一首の中の
めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲隠れにし 夜半(よわ)の月かな
紫式部 新古今集
この一首のパロディーになっているとのこと。
紫式部の本歌の意味は
『せっかく久しぶりに逢ったのに、それが貴女かどうかわかる前に、あわただしく帰ってしまった。まるで雲間にさっと隠れてしまう月のように』
ボクはこの「わかぬ間に」の意味がわからなかった。意味は「見分けがつかないうちに」とのこと。
このすぐに別れた人は幼友達とのこと。一瞬、不倫の歌かなぁと思ったが・・・・。
そして、リンテックのパロディーの意味を会社のページで見たら次のように書いている。
『巡りあったラベルがまたすぐに巡ってリサイクルされてくる。それがこの一枚なのだな』とのこと。
環境に配慮したリサイクルをやっている会社のようだから、今日の一首になったのだろう。
詳しくはぜひHP『リンテック流 十二人一首』を。
なかなかお洒落な会社のCMだと思う。
セロリー日記
今日の午前中。高校野球の3位決定戦をネット中継していたのでテレビに通して見ていた。するとセロリーがボクの前に来て座っている。
時々、手でちょっかいを出してくるが爪を立てないので遊んでやる。メンコイヤツですゼ。
本日はこれにて
球場に翻る旗を見るたびにワクワクしてる自分がいます