内閣支持率過去最低に
盛岡へ
今日はオッカアの引率で盛岡まで。
もう一人、とわちゃんが急遽、今日、休校日(何だか三つの言葉が韻を踏んでいるような・・・)になったので結局3人で向かった。とわちゃんがどうして休校日になったかですね。それは彼女の通う学校の自転車置き場に熊が出たからとのこと。秋田県はどんどん熊が里に出て来ている。
ま、それはともかくとして盛岡駅の待合室で1時間ほど過ごした。窓越しに盛岡の空を見た景色。
秋の気配が漂っている。岩手県全体でも朝方の気温は低かったようだ。盛岡駅には1時間ほど滞在して帰路についた。
途中、生保内の「峠の茶屋」で今晩の一杯用のあてにおでんを買ってきた。そこから田沢湖線を見下ろせる。
残念ながら列車は通らなかった。良い天気の1日だった。
今日のアマチュア無線
朝方、早くでかけたのでまったく収穫なし。
夕方、TX0FHが21MHzのCWで出ているので聞いてみた。LPで強く聞こえたりスーッと信号が落ちたりで安定しない。こりゃあ呼んでもダメだなぁと思ってあきらめました。
キシダメ内閣支持率過去最低とか
昨日、時事通信の内閣支持率調査の結果がWEBに出ていた。
4人に1人が支持しているのが信じられない。それでも1ヶ月前に実施した内閣改造や統一協会への解散命令などが全く支持率向上に機能していないことがよくわかる。
例えば内閣改造は「これでもかぁ」というくらい国民に対して嫌がらせをしているのは明らかである。誰がどうとは書かないが国民は見事に見抜いていると思う。
今日、新聞の一面に大きく出ていた統一協会の解散命令を裁判所に提出したのも、国民が大きな声をあげたことが作用したとボクは考えている。だからキシダメのお手柄ではない。解散命令を出すことが当然だと国民は考えているはず。
もっとも裁判所が解散命令の判決を出すかどうかは別問題。最近は政府に忖度する傾向のある裁判所としては「解散命令はありえません」などの判決を出すかもしれない。
でも、統一協会とべったりな(だった?)自眠党議員が多数存在している中での「解散命令」の提出はもう一度書くが国民が「納得いかない」とした声が大きかったと思う。で、もう一度書くがその裁判所の判断は予断は許さないってことだ。
今日ホソダという衆院議長(辞めるようだ)が記者会見をしたようだがお話にならない。ふざけているとしか言えない。
昨日、書いたことを書いておこう。「自眠党に投票するからこうなる」と。政権交代しましょう。
『今日の短歌 WEB版』
広やかな秋のこころよ何という鳥の声かと見あげる空の
松村由利子『耳ふたひら』より
見あげる秋の空はどこまで広がっている。そのすがすがしい秋の空の心は晴れやかだなぁ。そして、鳴いている鳥は何という名前だろう。
広々とした秋の空と自分の心の広がりとを結びつけていると感じさせてくれる歌だ。
何となく語順が変な感じがするのだがこれが「詩」としての短歌なんだろうなぁ。
松村さんはボクの所属する「かりん」の大先輩。松村さんが書いた科学者の詠んだ短歌を集めたエッセイ集はとても素敵だ。
セロリー日記
今日、午前中ボク等が不在だったのでセロリーは不安だったのかもしれない。帰ってきてしばらくしたら普段、オッカアが使っている椅子の上で熟睡している。
安心しているのだろう。と、思います。
さぁ、「峠の茶屋」で買ってきたおでんで一杯やろう。
本日はこれにて。
熊が出た町の中にも熊が出た熊より恐い人もいるけど