過去最低・・・
月曜日の朝はゴミ集積所にゴミ袋を持ってゆく日。
一輪車に積んでトコトコと運んで行く。帰り道に咲き終わるコスモスが昨夜の雨に濡れて少し顔を出した太陽に輝いている。
今日のアマチュア無線
まずは昨夕のから。160mでアンテナを張ってすぐにバンドニューが二つも増えた。一つは昨日も書いたW8Sスウェインズ島。
そして、すぐにT2Cニウエ島である。
相手の信号が-25dB。こりゃあ例によってJTDXの悪戯かもと思っていたらすぐにRR73が返ってきたのでラッキー。
先ほどログチェックをしたらどちらも160mでOKになっていた。ありがたい。この冬の目標を105円と考えていたが110円にアップしようかなぁ。
いずれにしても忍耐と我慢と諦めを体験するような「人を作る」160mバンドなので高望みはできない。
今朝の秋田魁新報と朝日新聞には『過去最低』という文字が載っている。
まずは秋田魁新報
共同通信系列ではキシダメの支持率が前回よりも7.5%下落して32%。そして不支持率は12.8%上昇して52.5%である。過去最低の支持率とのこと。
そして、朝日新聞はWEBなのだが次のようになっている。
やはり最低の支持率は29%で不支持率は60%だ。
読売新聞はとっていないのでわからないが噂によると下がっているか横ばいらしい。さらにキシダメや自眠党大好き応援団サンケイもそんな感じらしい。
昨日も書いたが経済対策も内閣改造も全く機能していないってことだ。
共同通信(秋田魁新報)世論調査の主な結果を見ると概ね納得できる感じで調査結果が出ていると感じる。
しかし、不気味なのは下の表を見ていただきたいが『原発処理水を海洋放出した政府判断』につして『適切だ』というのが74.6%もいることだ。
エッ???!!!そうなのかぁ。
ボクは汚染水海洋放出には全く納得できないし、こんな汚染水を海洋放出することには大反対だ。日本人って他人・諸外国・地球にハラスメントをすることに躊躇しない人が多いのかなぁ。
もしかしたらトリチウムばかりでなくストロンチウムやセシウムが入った汚染水をバンバン垂れ流したら支持率が爆上がりするのかなぁとも考えてしまう。
ウソであってくれと願いたいのだが・・・・。
でも、いずれにしても支持率は過去最低ラインまで下がっている。でも、すぐに忘れる国民だから何かのきっかけでグーンと上がるのかもしれない。やはり政権交代だよなぁ。
『今日の短歌 WEB版』
戦争のできる国からする国へ 廊下の奥をじっと見つめる
東京都 金丸和彦『しんぶん赤旗 2023.10.8付』より
選者の畑谷隆子さんは次のように評を書いている。
【廊下の奥には何か得体のしれないものがうごいているようだ。上の句の恐ろしさが下の句の具体へうまく投影された】
ボクはこの一首を読んだとき、すぐに思い浮かんだのは次の俳句である。
戦争が廊下の奥に立ってゐた 渡辺白泉(1939年)
日中戦争のさなかの頃の句。この句が詠まれた頃はまだ太平洋戦争に突入していないが「きな臭い」雰囲気は漂っていたのだろう。
ボクは俳句のこともよくわからないが季語のない俳句らしい。でも、時代の雰囲気をよくあらわしていると思う。当時はこのような俳句などもどんどん取り締まられていったのだろう。そして太平洋戦争へと破滅の道を突き進んでいった。
で、今日の一首だが今の政権の「やり口」をみていると本当に近い将来戦争が身近になってくるような気がする。もしかしたらボクが生きている間にでも・・・・。
憲法改悪からスタートして好き勝手をやるかもしれないのが自・公・維・国だ。だから選挙で自・公・維・国は極力少なくする必要があるとボクは考える。今は「新しい戦前」と言われつつあるが、そうならないためにも。
セロリー日記
セロリーはボクの一挙手一投足から眼を離さないときがある。そして、携帯電話を持ったりするとすぐに後方に忍び寄ってくる。
ボクが移動することを察知するからだろうなぁ。おもしろいヤツですゼ。
本日はこれにて
そう結局ボクらは未完の存在で生き物としても言葉にしても