帰ってきたセロリー
セロリー日記
昨夕、家出をしたセロリー。1時間以上、外を彷徨ってエサにつられて戻ってきた。
初めての長時間の外出だったらしくエサを食べてから定位置である冷蔵庫の上で何事もないように、しばらく熟睡していた。
まずは良かった良かった。
黒猫セロリー。外が暗くなってしまうと胸の白さなど全く目印にならない。暗闇の中に時々光る眼が頼りの捜索・・・。家の中で飼うことの難しさを感じる。
そう言えば我が家に来てからもう1ヶ月ほどで満2年になるなぁ。あれだけ毎日セロリーを
「あるもんでねー」
と、叱っているオッカアが一番心配して捜索するのが不思議と言えば不思議。
やはり家族なんだなぁと思ってしまう。まずはエガッタ。
カラ類が来た
写真には写らないが家の前の樹木から葉っぱがどんどん落ち始めている。
その葉っぱの落ち方が激しいなぁと思って葉っぱの隙間を見ているとカラ類(シジュウカラなど)がひっきりなしに飛んで来ている。望遠レンズが手もとにないので残念ながら写すことができずに残念。いよいよ秋も深まってきた。
いやー、やっぱり汚染水の海洋放出は罪深い。
今日のヤホーニュースで『受刑者のホタテ加工見送り 人権上、輸出困難 政府』という記事に目がとまった。
自眠党政権は汚染水の海洋放出によって中国から輸入禁止にされたホタテの殻むき処理を受刑者にやらせようとしたことは以前に報道されていた。
殻をむいたホタテの身を国内の需要に回すのではなく輸出しようとしていたのだ。
輸出先がどこなのか。中国でないことは間違いなし。じゃあ・・・アメリカやカナダだろう。そして人権ばかりじゃなくおそらく「衛生管理上」の問題もあったはずだ。
中国からもそっぽを向かれアメリカ・カナダでもホタテの輸入にはNOを出したのだろう。
要するに原発ドカーンの汚染水を海洋放出したばかりに全部ダメになったのだ。おおもとは原発なのだが自眠党政権キシダメのろくでもない考え方で国民をとんでもない状況に陥らせている。
原発汚染水海洋放出反対。原発反対と声を大にして言う。
今日のアマチュア無線
160mはK値が3のためなのか全く見えないし聞こえない。
昨夜の海外局は韓国が見えただけ。韓国の局がJA局のパイルアップになっている。もちろんボクも呼んで何とか交信できた。
この状況なら160mはしばらくダメなのかもしれないなぁ。一昨日、見えたHQ9Aホンデュラスは夢のまた夢になるんだろう。
『今日の短歌 WEB版』
数学はきれいと教えてくれたひと壜底めがねの上原早霧
小島なお『2023.10.12秋田魁新報』より
今日も数学ネタの短歌。
歌人の小島なおさんが秋田魁新報に『放課後の57577』のコラムを毎週連載している。このコラムの第3回目『「勉強」を詠む 数学はきれいと教わる』で詠んでいる一首である。
数学が抜群にできた「きりちゃん」に、そんな難しい問題のなにが楽しいのとなおさんがたずねたら
「数学はすごくきれいなんだよ」
と、話してくれたことを詠んでいる。
ボクもこの一首を読んで数学が好きだった時があったなぁと思い出した。問題が解けたときに目の前がパーッと明るくなるときの爽快感。そりゃあ難しい問題を解いたことはないのだが「きりちゃん」の言う意味が何となくわかるような気がする。
それにしても小島なおさんは「壜底のめがね」の「上原早霧」と堂々と発表するくらいだから、すごく仲の良い友だちなんだろうなぁと羨ましいゼ。
本日はこれにて
セロリーはエサにつられて帰宅した「お前は外で暮らしたいのか?」