『ウォーターリリー』より
久しぶりの荒れ模様。テレビはテロップで秋田市内の川が氾濫の可能性ありと流している。我が家でも結構、強い風が吹き家の周囲の落葉が散らばってしまった。
だからって片付けたりはしませんが・・・。
今日のアマチュア無線
160mは相変わらずK値が高く4~5。朝方、これじゃダメじゃんと思っていたらイタリアが入感していて交信できたりする。不思議なものです。
ところで我がJTDXは悪戯をやめない。
カザフスタンの局との交信の時のこと。相手からの信号と悪戯が同時に表示された。-26というトンデモない数値を出してきたので「アー、また悪戯かぁ」とは思った。
上側が悪戯。ところが下側に本物のカザフスタンの局からのレポートも表示された。この後ですぐに73が返ってきたので交信できたのだが・・・・。
それでもJTDXを使っているのだから惚れた弱みってヤツかもしれません。
『今日の短歌 WEB版』
昨夜見し強行採決群がりて奇怪なる巨人作られゆきぬ
川野里子『ウォーターリリー』より
川野里子さんの新しい歌集『ウォーターリリー』。
睡蓮という意味だろう。メコン川に咲くウォーターリリー。ベトナムのことなどが詠われている。ベトナム戦争の歴史のことなどを通して揺れ動く気持ち、そこにつながる川野さんの思いを表現している一冊だと思う。
今日の短歌はそこから一首。
今、自眠党コーメー党政権は強行採決でどんどんと戦争への道をひた走ろうとしている。そのことを「奇怪なる巨人」と表現したのだろうとボクには感じる。
先日の参院予算委員会でイスラエルによるガザへの攻撃を止めるようにすべきだと追求されていたキシダメ。絶対に休戦と言わずに誤魔化そうと必死になっていた。
こんな人間がアメリカに
「オメエたちも戦争に協力しろ!」
と、言われたら「奇怪な巨人」を作り上げてきたヤツらは日本を戦争に巻きこむことに躊躇などしないだろうと、この一首を読みながら考えた。
ちなみに川野里子さんは今年のNHKEテレの短歌番組で若い人を指導している。ボクの所属する「かりん」の大先輩でもある。
突然ですが政権交代しましょうゼ。
セロリー日記
セロリーとトマト。お互いに、いがみあいながら食事をしている。
腹が減ったら当面は仲良くなるんだなぁと思った。
ま、最近はそれほど飛びかかったりいがみ合ったりすることは少なくなった。でも、まだまだすんなりと仲良くはなっていないようだ。猫の気持ちはわからない。
本日はこれにて
ラジオから「薬剤師会」と流れてる「ヤクザ医師会?」ボクがヤバいか?